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【医師監修】生後6ヶ月の赤ちゃんの6つの成長の変化とは?

【医師監修】生後6ヶ月の赤ちゃんの6つの成長の変化とは?

ハーフバースデーを迎える生後6ヶ月は、不安定ながらも手で支えられながらお座りができたり、乳歯が生え始めたりと、嬉しい成長がたくさん見られる時期です。起きている時間もさらに長くなるので、一緒に過ごす時間も増えますね。この時期の赤ちゃんの成長段階と子育てのポイントをご紹介します。


この記事の監修ドクター
女医によるファミリークリニック 大井美恵子先生
当院では受診していただく患者様は家族と思い治すことをモットーとしており、生まれたときから、生涯を終えるときまで、ご家族全員のプライベートホームドクターを承っております。最新の小児科内科皮膚科・美容医療に、東洋医学などの代替医療やアンチエイジング医療を取り入れながら、 ご家族全員がいつまでも健やかで美しくあるためのオリジナル医療を提供しております。
http://www.familyclinic-hiroshima.com/

生後6ヶ月はどれぐらい成長してる?発育の目安

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この頃は発育がゆっくりになる傾向にありますが、離乳食が始まる時期なので、食事や哺乳の面では変化が大きい時期でしょう。具体的な成長の目安を見ていきましょう。

身長と体重

厚生労働省が示す発育曲線によると、生後6ヶ月の発育目安は以下のようになります。

・男の子:身長-63.6~72.1cm 体重-6.44~9.57kg
・女の子:身長-61.7~70.4cm 体重-6.06~9.05kg

寝返りができるようになって運動量が増えたり、離乳食が始まって食事に変化が出ることで、体重の増え方はゆるやかになる傾向にあります。急激な発育段階は過ぎたので、あまり変化がないからと心配することはありません。元気によく食べ、飲み、寝るようであれば問題ないでしょう。

食事・哺乳量と回数

この頃から離乳食を開始する赤ちゃんも少なくないでしょう。赤ちゃんの体調・機嫌がよい時を選んで始め、万が一トラブルがあってもすぐに対応できるよう、午前中か、できるだけ早い時間にあげましょう。また、授乳後だと食べたがらない可能性があるので、必ず授乳前にあげましょう。最初は10倍粥を小さじ1杯から、3日目に2杯、5日目に3杯…という感じで進めます。慣れてきたら茹でてすりつぶした野菜や果物をプラス1さじから、さらに白身魚や豆腐をプラスしていきます。

ただ、初期は食べるというよりスプーンに慣れさせる時期。まだ嫌がる赤ちゃんもいるでしょう。赤ちゃんが嫌がるときは無理に食べさせずに様子を見てください。食べたがらない原因は、味に慣れていない、口の中に違和感があるなどが考えられます。固すぎたり味にくせがないか見直し、調理方法を工夫しながら少しずつ赤ちゃんの口に合わせていってください。

生後5ヶ月から始めていて進みも順調であれば、つぶし方を少し粗くしてもいいでしょう。量は、開始1ヶ月後で10倍粥30g、野菜・果物15g、魚・豆腐5gが目安です。よく食べる子であれば、2回食に進んでもいいでしょう。

哺乳回数は、4時間の間隔で1日5回が目安です。これは、離乳食を食べた後の授乳も含めます。量は、1回食であれば離乳食を食べていなかった時と同じで大丈夫です。母乳は飲みたいだけ、ミルクなら1回200~220mlが目安です。2回食に進んだ場合は、離乳食を食べた時間はミルクを140mlに減らしましょう。

睡眠時間

この頃の赤ちゃんの1日の睡眠時間は、およそ15時間です。ほとんどの赤ちゃんが夜5~6時間まとめて寝るようになり、お昼寝も長くなるので、ママは少し楽になるでしょう。ただ、中には夜泣きが始まる子もいます。夜泣きの原因ははっきりわかっていませんが、脳の発達や睡眠サイクルが整う過程で起こるものと考えられています。また、この時期は乳歯が生え始める子も多いので、歯茎がむずがゆくて起きることもあるようです。夜泣きしたら抱っこと放置の時間を決めて様子をみる、授乳する、一度電気をつけて覚醒させるなどの方法を試してみてください。睡眠サイクルが早く整うよう、起きている時間は生活リズムを一定にするのも大切です。

生後6ヶ月の赤ちゃんの特徴

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発育はもちろん、親としては赤ちゃんの発達も気になるところ。生後半年を過ぎる頃にはどれほど成長しているのでしょうか?この時期の赤ちゃんの特徴をご紹介します。

寝返りができたり、上手になる

この頃になると、多くの赤ちゃんが寝返りできるようになるでしょう。すでにできている子はかなり上達し、うつ伏せからあおむけになる「寝返り返り」もできるように。右へ左へと自由に転がれるので、動きの幅がぐんと増えます。視野や興味も広がり、赤ちゃんのさらなる発達が促されるでしょう。成長が嬉しい反面、気をつけたいのが家庭内事故。誤飲や転落などには十分注意しましょう。

おすわりが少しだけできるように

この時期になると首から腰までがかなりしっかりしてくるので、両手を前について体を支えれば少しだけおすわりできる赤ちゃんもいます。まだ不安定ですぐ倒れてしまうので、テーブルやテレビボードの角が近くにあったり、転倒すると危険な場所で座っている場合は、安全なところに移動させましょう。おすわり、ハイハイ、つかまり立ちと、これからは発達にともない転倒の危険も増えるので、そろそろ毛布やジョイントマットを敷くなどの対策が必要になります。

手指の発達が進む

視力と手の動きが発達するにともない、ふたつを協調させて動かすことができるようになります。止まっているものだけでなく、動いているものも上手に取れるようになるでしょう。指先も発達してくるので、布を引っ張ったり、両手で物を持ったり、持ち替えたりもできるようになります。また、いろんな動きができるようになるので、足を持って舐めたり、お腹や洋服をいじったり、男の子だと裸の時におちんちんを触ることもあります。ハンドリガードのようなもので、触って興味を持ったものを確かめているだけです。いずれなくなる行動なので、暖かく見守りましょう。

乳歯が生え始める子も

早ければこの頃から乳歯が生え始めます。歯の生え始めは歯茎がむずがゆくなるものなので、しきりに口の中をさわったり、不機嫌になる赤ちゃんも多いです。このような様子が見られたら、乳歯が生えてくるサインかもしれません。

最初は下の前歯から生えることが多いですが、必ずではなく、中には上から生える子もいます。また、生える時期もさまざまで、とても早い子では生後3~4ヶ月から、遅い子では1歳を過ぎて初めてという場合もあります。個人差が大きいものなので、生えてこないからと焦ることはありません。

人見知りするように

人の顔をはっきり見分けられるようになるこの頃には、人見知りが始まる子も少なくありません。視力の発達に心の成長がともなうことで始まり、人に近づきたい、でも怖い…という、相反するふたつの気持ちが織り交ざることで起こるといわれています。普段見慣れない顔が近づくと固まってじっと相手を見つめる子、不安そうな顔でママを探す子、大きな声で泣き出す子、中にはまったくしない子と、人見知りの程度はそれぞれです。いずれなくなるものなので、ひどいからと心配することはありません。

体調不良を起こしやすくなる時期

6ヶ月を過ぎると、ママからもらった免疫がなくなってきます。よって、この頃からは風邪などの体調不良に注意が必要です。体つきや生活リズムがしっかりしてくるので外出が増えるでしょうが、人混みはできるだけ避けましょう。ご家族の方はうがい手洗いを徹底し、家庭内感染にも気をつけてください。保育園に通っている子は、集団にいることでどうしてもウイルスをもらいやすくなります。風邪以外の感染症、例えば、乳幼児がかかりやすい突発性発疹をはじめ、夏であればヘルパンギーナやプール熱、冬ならインフルエンザなどを発症しやすいでしょう。赤ちゃんの様子に常に気を配り、体調の変化を見逃さないようにしましょう。

また、この頃には便秘や下痢も起こりやすいです。これは、消化器官がまだ離乳食に慣れていないためです。便が毎日出なくなったり、逆に頻繁になったり、便の状態も固かったりゆるかったり色やニオイが毎回違ったりと、さまざまな変化が見られるでしょう。赤ちゃんが元気で、便秘や下痢以外の症状が見られない場合は、単に食べ物が合わないことによるものです。離乳食の固さや量、回数、食材を見直してみましょう。また、体調が悪い時は消化機能も低下するので、新しい食材は与えないようにし、量も減らすことをおすすめします。熱や嘔吐などをともなう下痢はウイルス感染によるものなので、すぐに医療機関を受診してください。

生後6ヶ月におすすめの遊び・おもちゃ

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生後6ヶ月は生活リズムがほぼ整い、起きている時間も長くなります。そうなると気になってくるのが、日中の遊ばせ方。この頃の赤ちゃんはどんなものに興味があり、何を喜ぶのでしょうか?この時期におすすめの遊びとおもちゃをご紹介します。

くりかえし遊び

この頃の赤ちゃんは、「いないいないばあ」や「お手々パチパチ」など、単純な動作を何度もくりかえす遊びが大好き。まったく同じかけ声でも、赤ちゃんはドキドキして待っています。いないいないばあは、手で顔を隠すポピュラーな方法だけでなく、ハンカチなどの布や壁を使うなど、いろいろな方法を楽しみましょう。

お歌でスキンシップ

体の触れ合いがある遊びも大好きで、特に体の動きをともなった歌は大のお気に入りです。「ひげじいさん」や「ラララぞうきん」、「バスに乗って」など、スキンシップしながら楽しめるお歌遊びがたくさんあるので、ぜひ覚えて遊んでみましょう。

この時期におすすめのおもちゃ

この時期の赤ちゃんは手指の動きが向上するので、容器から何かをつかみ出す遊びをさせてあげると喜びます。物を調べる情熱も芽生えているので、何が入っているかわからなくすると、触れたものはなんだろう?という好奇心を促すことができます。この時期におすすめの「ブラックボックス」を作ってみましょう。

ブラックボックスの作り方

・準備するもの
粉ミルクの空き缶、筒状(アームカバー状)に縫った布、ゴム紐、中に入れるおもちゃ

・作り方
筒状の布で粉ミルクの缶を覆い、開口部をゴム紐で絞ります。この際、赤ちゃんが手を入れやすいよう加減してください。缶の中におもちゃを入れたら完成です。

おもちゃは、リングビーズをチェーン状に長くつなげた物がおすすめです。上手につかめなくても、指に引っ掛けて取り出すことができます。この他、先端に鈴をつけたリボン、音の出る人形などもいいでしょう。

少しコストはかかりますが、赤ちゃんの手が底に届くくらいの箱に、流しのゴミ容器にはめるゴム製の菊割れ蓋をつけて作る方法もあります。赤ちゃんの好奇心と発達を促すよいおもちゃなので、ぜひ作ってみてください。

まとめ

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0歳も半分が過ぎたこの時期。赤ちゃんもだいぶ成長し、ママは少しほっとする頃ではないでしょうか。最近は、産まれてから半年を無事に育ったお祝いとして、ハーフバースデーをするご家庭も多いようです。赤ちゃんの成長を喜び合い、ささやかなお祝いをするのもいいですね。

【関西】子供の室内遊び場!年代別の人気施設10選

http://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/142

子供の室内遊び場が大ブームになっていますよね。関東の東京にも色々ユニークな室内施設が集まっていますが、関西エリアも負けていません。関西の室内型施設、遊び方を子供の年代別にご紹介しています。室内だと保護者も見守りやすく、予定を立てやすいのも魅力です。家にこもりがちな季節にもおすすめです。

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