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2021年08月20日 12:15 更新

第五子出産のエハラマサヒロさん妻、東京都の「赤ちゃんファーストIDカード」届いたと報告。10万円分のポイントって?

7月に第五子が誕生した、芸人のエハラマサヒロさん一家。しかしエハラさんは8月13日に新型コロナ感染を報告しており、妻の千鶴さんは不安な気持ちをブログに綴っていました。そんな中、8月19日には東京都出産応援事業の「赤ちゃんファーストのIDカード」が届いたと報告しています。

江原千鶴さん「赤ちゃんファーストのIDカードが届きました」

Lazy dummy

7月9日に第五子次男を出産したばかりの江原千鶴さん。ところが8月13日、エハラマサヒロさんの新型コロナ感染が発覚しました。かねてよりエハラ家は子どもたちが増えて手狭になったため、マンションのひとつ下の階の空き部屋も借りており、エハラさんはそこで隔離療養中とのこと。千鶴さんによると、エハラさんの体調は風邪気味のような症状があったものの、回復しているそうです。

千鶴さんは17日にブログで「毎日不安で仕方がないです」と心境を綴り、特に生後まもない次男は「発症したら入院と言われた」そうで、「ちょっと泣いたらドキドキするし、寝過ぎててもぐったりしてるのかな? とか、考えすぎてしまいます…」と不安な気持ちを告白していました。

そんな中で、19日には東京都出産応援事業「赤ちゃんファーストのIDカード」が届いたことを報告。

「令和3年1月1日から令和5年3月31日までの間に出産し、育てられている家庭に配布されるそうです。
コロナ禍の影響で、産み控えが深刻なんですね…
10万円分のポイントを、専用サイトで好きな商品やサービスと変えられるんですが、いい物がたくさんあって迷います〜
ダイソンとか家電もありました」
(江原千鶴さんブログより)

有効期限は6ヶ月のため「早めに使わなきゃ!忘れてたら勿体無いですね!!」と締めくくった千鶴さん。それにしても、この事業について知らないという人も多いのではないでしょうか。

コロナ禍の東京都出産応援事業とは?

東京都では、コロナ禍において、子育て家庭の応援をすべく、育児用品や子育て支援サービスを提供する事業を令和3年4月から開始しています。千鶴さんが受け取った「赤ちゃんファーストのIDカード」というのは、希望する育児用品や子育て支援サービス等(新生児1人当たり10万円相当)が提供されるもので、出生時に配布される専用IDカードから専用サイトにアクセスし、申し込みを行う必要があります。

・対象家庭
以下のいずれかに該当する家庭
○令和3年1月1日から令和3年3月31日までの間に出産し、出生日及び令和3年4月1日に、出生した子供を含む住民登録が都内にある世帯
○令和3年4月1日から令和5年3月31日までの間に出産し、出生日に、出生した子供を含む住民登録が都内にある世帯

・概要
(1)専用ウェブサイトにより、申し込みを行った対象者に対し、希望する育児用品や子育て支援サービス等(新生児1人当たり10万円相当)を提供する。
(2)専用サイト上で都の子育て支援等の情報提供を行うとともに、アンケートを実施することにより具体的な子育てニーズを把握し、今後の施策立案に活かしていく。

 商品は、家事支援サービス、ベビーシッター、ベビー服・雑貨、離乳食、離乳食用野菜、ミルク、おしりふきやおむつなど消耗品、お掃除ロボットや加湿器などの家電、おもちゃ、絵本、ベビーカー、チャイルドシート、寝具、など700点以上が用意されているとのことです。多胎児用のグッズもあります。詳しいご利用の流れについては、東京都福祉保健局のサイトでご確認ください。

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