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2021年08月11日 11:30 更新

辻希美さん、ついに自宅で本格的なプールを設置「深さが増し増しなプール」に子どもたちが大興奮

毎年恒例のおうちプールを楽しんでいる辻希美さん。コロナ禍で外出できず、4人の子どもたちにとっておうちプールは何よりの楽しみになっているようで、ついに「本格的なプール」の設置に踏み切りました。

「夏休みプール無いのはヤバイ…」と購入

Lazy dummy

辻希美さんと杉浦太陽さんが、毎年、子どもたちのためにバルコニーに設置しているビニールプール。これまでも、小学生のお兄ちゃんたちが泳ぐ大きなプールと、2歳の幸空(こあ)くん用の小さなプールを用意していましたが、大きなプールが破損したため、買い替えたそうです。

辻さんは自身のブログで、プールに穴が空いてしまったと投稿。その後、補修テープを買って穴をふさぎ、もう一度空気を入れ直したものの、徐々に空気が漏れて穴はさらに拡大し亀裂となってしまったそう。「まだ8月頭にして…我が家のプール…終わりました 残念だ…」と綴っていました。

しかし悲報の翌日、辻さんは早速、新たなプールを購入! 「夏休みプール無いのはヤバイ… と思いAmazonでNewプールを頼んだのょ!!」とのことで、すぐに届いたという大きなダンボール箱の上に乗る子どもらの写真を投稿しました。箱自体があまりに大きいため、バルコニーのある二階に運ぶのも大変なほどで、「逆に空けるのが怖い」「頼むの早過ぎたわ…」と怯えていた辻さんですが、8月10日の夜にいよいよ開封して新しいプールを設置したそうです。

朝から午後までスタジオでの仕事を終えて帰宅した辻さんは、「ジジ(辻さんのお父さん)」に手伝ってもらい、バルコニーで新しいプールを組み立て。水の循環器もついた「本格的なプール」に目を輝かせ、子どもたちも「深さが増し増しなプール」に、まだ水を張る前から大興奮のようでした。

ひろびろ~♪ 本格プール

赤ちゃんのプール遊びは何歳から大丈夫?

自宅の庭やベランダなどにビニールプールを設置して遊ぶ「おうちプール」なら、どの程度の量の水を張るか調節できるので、赤ちゃんも座って遊ぶことができます。一人座り(おすわり)ができることがひとつの目安になるでしょう。

個人差はありますが、厚生労働省の乳幼児身体発育調査によると、生後7~8ヶ月未満で半数以上の赤ちゃんが、生後9~10ヶ月未満になると90%以上が一人座りできるようになるといわれています[*1]。これをひとつの目安としつつ、赤ちゃんの様子を見て判断しましょう。

ただ、どれだけ水位を浅くしても、赤ちゃんから絶対に目を離さないようにしてください。わずか2.5cmの水深でも溺れる可能性はあります[*2]。溺れる時は声をあげたり暴れて水しぶきをあげたりするイメージがあるかもしれませんが、実際には静かに沈んでいることが多いといわれています。プール遊びの時間は、赤ちゃんや子どもを一人にせず、大人だけで会話して目を離すことのないように気をつけてください。

また、プール遊びは涼しく気持ちいいものですが、プールの中は熱中症や脱水症状が起こりやすい場所でもあるので、注意が必要です。適切な水分補給や休憩をとり、安全に遊びましょう。

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