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2021年07月26日 11:30 更新

福田萌さん、中田敦彦さんのミスで「冷凍庫全滅」! 作り置き料理動画を公開

今年、一家4人でシンガポールへ移住した、福田萌さんとオリエンタルラジオ中田敦彦さん。福田さんはYouTubeチャンネルも新たにスタートさせ、毎週、現地の様子がわかる動画を投稿しています。7月25日に公開したお料理動画では、中田さんの痛恨のミスが明らかに。

「冷凍庫半開きで一晩……」全部台無しに

Lazy dummy

7月25日に自身のYouTubeチャンネルへお料理動画を投稿した福田萌さん。いわく、「パパが冷凍庫を半開きのまま気づかず」一晩過ごしてしまい、冷凍していたお弁当用の作り置きおかずが全部溶けてしまったのだそう。

そこでイチから作り置きするべく、まずは食材の買い出しへ。福田さんはキックボードを蹴り、シンガポールにあるドン・キホーテへ向かいました。日本の食材もドンキでいろいろと揃うので、とても重宝しているそうです。

購入したのは北海道産の玉ねぎや、ひき肉、トマト缶、プチトマト、とうもろこし、納豆など。日本で売っているのと同じ納豆が冷凍コーナーに置いてあるそうで、福田さんは「納豆が手に入るなんてもう神!」と、感激していました。

手際よく食材をカットし、フライパンで炒めてミートソースやハンバーグを調理していく福田さん。あっという間に作り置きおかずを三品完成させ、「世界中のお母さん、一緒にお弁当作り頑張っていきましょう!」と元気に呼びかけていました。

動画編集もナレーションも英語字幕もすべて自分でこなしており、子どもたちもママが集中して編集していると無理に話しかけてこず、空気を読んで自分たちの遊びをしているのだそう。すごい集中力でサクサク編集していく福田さんに、夫の中田さんも「すごいよなあ」と舌を巻いている様子です。

シンガポールのドン・キホーテでGETした食材でお弁当の作り置き

冷凍野菜で時短クッキング

Lazy dummy

福田萌さんもすりおろしたニンニクをジップロックに入れておくなど、下ごしらえした冷凍野菜を活用して時短クッキングしていましたが、夏場は熱中症の危険もありなるべくキッチンに立つ時間を短くしたいもの。一方で、子どもたちが夏休みなどで、キッチンに立つ機会が多くなりがちでもありますよね。

涼しい時間におかずを作って冷凍保存しておくのももちろん良いですし、食材をすぐ使いやすいように、買ってすぐ小分け冷凍しておくのもおすすめ。特に野菜は冷凍すると細胞膜が破壊されるため、火の通りが早くなります。カットして冷凍しておくと、スープやお味噌汁を5分もかからず作れてとても便利ですよ。

生でも冷凍できる野菜は意外と多いです。

・根菜類(人参・ごぼう・れんこん・大根・じゃがいも・里芋など)
・果菜類(トマト・ピーマン・パプリカ・ブロッコリー・さやいんげん・枝豆・かぼちゃ・とうもろこし・なす・など)
・葉茎菜類の一部(玉ねぎ・キャベツ・白菜・ニラなど)
・長ネギ・もやし・きのこ類
・にんにく・生姜

小松菜やほうれん草などは生ではなく、茹でて水切りをした後に冷凍を。レタス、水菜、シソなどは冷凍には向きません。また、一度冷凍したものはシャキシャキの歯ごたえが失われるので、生の食感で食べたい野菜(きゅうりなど)は冷凍に向かないのでご注意を。

ちなみに、じゃがいもを冷凍NGと思っている人は多いようですが、実はOK。生のままぶつ切りにして冷凍しておくと、調理するときあっという間に火が通って美味しくできます。是非お試しください。

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