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2021年07月19日 11:50 更新

辻希美さん家族での外食行かない理由、杉浦太陽さんが明かす「もう騒いでしまうのは確定だと」

子だくさん夫婦として有名な辻希美さんと杉浦太陽さん。杉浦さんは自身のYouTubeチャンネルで、「子育ての悩み相談」に回答していますが、まだ幼い子どもが言うことをきかないときにどうするか、杉浦家流の子育てについて明かしていました。

杉浦太陽さんが育児の悩み相談にお返事

Lazy dummy

杉浦太陽さんと辻希美さんは、2007年に結婚。同年11月に長女を出産し、2010年に長男、2013年に次男、2018年に三男と、4人の子宝に恵まれています。最近では夫婦で「5人めの赤ちゃんもほしいと話し合いをしています」と、オープンにしてもいます。

辻さんのパワフルかつ楽しそうな子育てぶりはいつも大きな注目を集めていますが、杉浦さんもすっかり良きパパ。YouTubeでは、一般の方から寄せられた子育ての悩みに、同じ目線で答えています。

7月16日に公開した動画では、双子を含む三児の子育て中だという人からの「いたずらをしたとき、出先で騒いでしまうとき、子どもたちとの接し方のアドバイスをください」というお悩みを受けて、「うちも4人いる。外食でもスーパーでも騒ぐ」と共感。「シーッ」とたしなめてみても、あまり効果はなく、子どもたちははしゃいでしまうそうです。それもあって、極力外食を控え、家でのごはんにしているそう。

「だからうちあんまり外食しないんですけど、前からね。もう騒いでしまうのは確定だと
僕はいつも思ってますんで。そっち行くなあ、ちゃんと座って、とか。ああもうご飯こぼしてえ、ジュース自分で取ってこいとか、いろいろあるんですけど。もう大変だから、よし家帰ろうぜみたいな」

子どもたちみんなのごはんを作る辻さんはきっと大変でしょう。でも、辻さん自身もそれを楽しんでいるところがあるのか、先日は出かけるわけではないのに人数分のお弁当を用意して、おうちでピクニック気分を楽しんでいるとSNSに投稿していました。なんでもない日でも楽しいイベント化してしまう辻さんの発想がすごい!

ちなみに杉浦さんはいわゆる「怖いパパ」ではないよう。杉浦家の末っ子と同じ2歳半の男の子の親御さんから、「悪いことをしたときはどう言えばいい?」という悩みが寄せられると、「2歳の子にドカンと怒ることはしない。トラウマになっちゃう」と答え、「メッ、とかやめてね、とか。ダメって言われたことをやりたくなったりもするので何度か繰り返してしまうこともあるけど、重ねて伝えていけば、本人も認識してる。ドカンと怒るよりかはこれはダメよ、と根気よく伝えている」と自身のやり方でアドバイスしていました。

太陽のお悩み相談室!(たぁチャンネル)

バルコニーで食べるお弁当!

相変わらずラブラブなパパとママですね!

子どもを叱るとき、注意したいこと

年齢にかかわらず、子どもを叱るときに注意してほしいことは、人格を否定するような言い方をしないということです。「勝手にしなさい」「もう出ていきなさい」など厳しい言葉かけは、深い傷を残しかねません。

また、子どもを叩くことは、どのような理由があれ決してしてはいけない行為です。それは、すでにしつけではないということを心に刻みましょう。叩かれた子供は、体よりも心が深く傷つきます。体罰は教育的な効果がないだけでなく、子供を萎縮させ感情を上手に出せなくなる可能性もあります。

感情に任せて怒らず、こんなときどのような言葉をかけられたいのか、何と言われれば納得できるかを、子どもの立場になって考える努力をしてみましょう。繰り返すうちに、子どもの心を動かすコツがつかめてくるでしょう。決して簡単なことではありませんが、心を強く持って臨みましょう。

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