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2021年07月19日 11:43 更新

橋本マナミさん「ママ友いない私ですが」同じ月齢の子と合同誕生パーティーでお祝い

タレントの橋本マナミさんが、1歳の誕生日を迎えたばかりの息子と、同じ月齢の女の子たちと合同でお誕生日パーティーを開いたと、SNSに投稿しています。

「毎晩息してるかな?と」確かめた子どもの成長

Lazy dummy

昨年7月2日に、第一子の男の子の出産を発表した橋本マナミさん。7月末にはテレビ番組に出演して仕事復帰し、子育てと仕事の両立を頑張っている様子が日々のSNS投稿からも伝わります。

もう1歳かと思うと、感慨深いものがあるでしょう。誕生日当日には、「一年前はまだとっても小さくて、ふにゃふにゃしてて抱っこをするのも怖かったり、毎晩息してるかな?と何度も起きて確かめたり、なんで泣いてるのか分からなくてテンパったり」と、不安だった気持ちも吐露。

「でも最近は意思も出てきて感情表現も豊かになり、家に一緒にいるとママァと言ってスリスリ寄ってきてくれます(ママァは主人に向かっても言ってます。笑)」「真似っこしたりつかまり立ちしたり喋ったりほんとに成長が目まぐるしくて、たくさんの感動をくれます」と、子どもの成長に感動を覚えていることを綴っていました。

そして7月17日には、我が子と同い年・同じ月齢の女児たちと合同で1歳のお誕生日パーティーをしたことを報告。橋本さんは「ママ友がほぼいない」そうですが、「同じ月齢だと勉強になることがたくさん」「みんなあったのは生後4ヶ月くらいだったからすごい成長してたー」「みんなの成長見るのも楽しいですよね!」と、楽しい会だったようです。

1人目の子どもを育てていると、我が子が月齢に応じた発達をしているのかどうか、不安になってしまうこともあります。同じ時期に出産したママたちは同志でもあり、心強い味方になりますね。

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1歳の誕生日をお祝いする、昔ながらのやり方

医療の未発達だった時代は乳児死亡率が高く、1歳まで無事に育つことができたら盛大にお祝いしてました。そのため、初めての誕生日は特別。赤ちゃんにに一升餅を背負わせる風習は、今も続いていますね。

1歳の誕生日は、「一升(1.8kg)」と「一生」をかけて、一升のお米でお餅を作ってお祝いします。一生、食べるものに困らないように、という願いが込められています。お餅は昔から神聖な食べ物として扱われ、特別な力を授かるものとされていたのです。赤ちゃんに餅を踏ませる「餅踏み」や、お餅を背負わせる「背負餅」などにより、餅を使ってお祝いするところもあります。

もうひとつ、「選び取り」を行う風習もあります。さまざまな道具(あるいはそのイラストを描いた紙)を用意し、その中から赤ちゃんが選んだものを見て、どんな職業に適しているかを占うものです。特別なものを用意する必要はなく、家にある道具を並べればOK。たとえば「そろばん」なら商売上手、「筆」であれば学者や画家の才能、「サッカーボール」ならサッカー選手……といった捉え方で、さまざまな道具を用意してみましょう。

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