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2021年07月01日 11:26 更新

妊娠後期のくみっきーを倖田來未さんが激励「絶対赤ちゃんにもファーストシューズをプレゼントしたかった」

歌手の倖田來未さんが、第一子を妊娠中の“くみっきー”こと舟山久美子さんに、赤ちゃんへのベビーシューズと洋服を贈ったことをSNSで明かし、激励のメッセージを綴っています。

「絶対赤ちゃんにもファーストシューズをプレゼントしたかった」倖田來未さんの気持ち

Lazy dummy

モデルでタレントのくみっきーさんは、今年4月に妊娠5ヶ月であることを公表しました。お腹の中の赤ちゃんは男の子だそうで、現在は妊娠8ヶ月。自身のYouTubeチャンネルでは、大きくなったお腹でも楽しめるマタニティファッションコーデを披露しています。

そんなくみっきーさんと倖田來未さんは、もう10年以上の付き合いになるそう。6月29日、二人はそろってInstagramに同じ写真を投稿し、「出産がんばってね」の激励会を開いたことを明かしました。
倖田さんはかつて、くみっきーさんの19歳のお誕生日に、高級ブランドのクリスチャン・ルブタンの靴をプレゼントしたそうで、それが「ファーストルブタン」。 そんな思い出があるため、「#絶対赤ちゃんにも #ファーストシューズ #をプレゼントしたかった」という 倖田さん。赤ちゃんへのファーストシューズは、バーバリーのものを選んだようです。

一方のくみっきーさんも、Instagramで、「らぶすぎます」と感謝。「本当に本当に嬉しくて」「出産まで少しありますが お腹の子を元気に育てて みんなから頂いている愛を届けられるように 母は日々勉強しながらも 出産に向けて頑張りたいと思います」と綴っていました。

10年前と変わらぬセクシーな姿でパワフルにアーティスト活動を続けている倖田來未さんですが、小学三年生の男の子を育てるママでもあります。くみっきーさんにとっては、先輩男の子ママとしても、頼りになる存在なのでしょうね。

「出産がんばってね」のお祝い会

くみっきーさんのInstagram投稿より。スワイプすると4枚目に贈り物の中身が公開されています。

赤ちゃんの初めての靴「ファーストシューズ」の選び方

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赤ちゃんが初めて履く靴「ファーストシューズ」。どんなものがいいのでしょうか?

赤ちゃん用のシューズを販売しているメーカーの多くは、プリントアウトして手軽に足のサイズが測れる「測定シート」や「スケール」をサイトで公開しています。サイズは実際の足より「+5ミリ」を目安にしてみてください。赤ちゃんは、靴の中で指を自由に動かしてバランスを取りながら歩くため、つま先にある程度のゆとりがある方が、バランスが取りやすいと言われているからです。

素材は軽くて柔らかく、通気性があるものがおすすめ。デザインを優先させてあまり重い靴や屈曲性の悪い靴を選ぶと、赤ちゃんの足に負担がかかり、歩くのを嫌がってしまうこともあります。できるだけ軽くて柔らかく、足にフィットするものを選んであげましょう。また、赤ちゃんは新陳代謝がよく汗をかくので、靴の中も蒸れやすくなります。通気性と吸水性の優れた素材を選ぶと快適でしょう。

もうひとつ大事なチェックポイントが「靴底」。靴底が硬すぎず、つま先の3分の1程度のところがソフトに曲がるクッション性のあるシューズを選ぶと歩きやすいですよ。靴底にはしっかり溝があり、滑り止めになっているものがおすすめです。つま先部分が反り返っているものを選ぶと、足が蹴り出しやすくなるだけでなく、つまずき防止にもなります。

さらに、ハイカットでしっかり足首を固定するデザインのシューズは、歩きやすさがアップします。テープタイプのベルトが付いているものだと脱げにくいので、赤ちゃんの歩行をサポートしてくれます。履き口を大きくガバッと開きやすい靴は、足が奥まで簡単に入れられて、履かせやすいですね。

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