ライフスタイル ライフスタイル
2021年05月29日 11:20 更新

ロンブー淳さんが娘のハグで窒息寸前! 寝かしつけのワザにも共感「高さキープすごくわかります」

ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが、長女の熱烈すぎるハグや、繊細な次女の寝かしつけについてInstagramに投稿し、フォロワーから「とってもよくわかります」と共感の声が上がっています。

ロンブー淳さん、恐怖と喜びのハグにデレデレ

Lazy dummy

子育てに関するInstagram投稿が話題の、ロンドンブーツ1号2号・田村淳さん。2016年10月に誕生した長女・リヴィちゃんと、昨年6月に生まれた次女・ルヴィちゃんの良きパパであることが、ありありと伝わってきます。

5月27日の投稿では、帰宅してリヴィちゃんに熱烈なハグのお出迎えを受けている写真を公開。強めのハグで喉が締められるうえ、アタックのスピードが早すぎて、「恐怖と喜びのバランススゴいハグ」「#ハグ #頸動脈 #窒息」とコメントしています。

リヴィちゃん、そんなパワーで抱きつきたくなっちゃうほど、パパのことが大好きなんですね。淳さんもデレッデレの笑顔で感情がダダ漏れです!

淳さんは日頃から、リヴィちゃんとのお人形遊びをしていることも頻繁に投稿。大事に飾っていたフィギュアもお人形遊びに駆り出されるそうで、「フィギュアは飾るものという概念」を壊されたのだそう。子どもっていつも、親に新しい発見をさせてくれますよね。

苦しいほどのハグにデレッデレの田村淳さん

繊細な次女の寝かしつけもお手の物

淳さんいわく、「寝顔がママにソックリ」な次女ルヴィちゃんは「とても繊細ちゃん」なのだそうですが、そんな次女を寝かしつける様子もInstagramでは公開しています。
その秘技は、まず抱っこして立った状態でユラユラ揺れ、次女が目を瞑って身体の力が抜けてもすぐにベッド寝かさずに、一度椅子に座るのがポイント。座ると少しグズりますが、背中をトントンして落ち着かせます。この座っている時の姿勢が大事で、「太ももが床と平行になる様に 踵を上げた高さでないとぐずるので この高さをキープします^_^」というのが最重要ポイントです。

淳さんが公開した寝かしつけのコツには、「うちも同じ!」と共感の声が。「踵上げた高さキープすごくわかります」「太もも水平の大事さ、とってもよくわかります」と、独特な姿勢に共感する親は多いようでした。寝かしつけあるあるなんですよね~。

赤ちゃんの背中スイッチ、防げる?

淳さんの次女はもうすぐ1歳ですが、低月齢の赤ちゃんだと「背中スイッチ」も「あるある」。赤ちゃんが寝たと思ったのに、ベッドや布団に寝かせようとした途端に起きて泣いてしまうアレです。

寝かしつけでは、抱っこで入眠してから移動させるのではなく、「赤ちゃんが眠そうだけどまだ起きている」タイミングで布団やベビーベッドに寝かせるのがおすすめ。こうすることで、赤ちゃんは自分の力で寝付くことを覚えるのです。この方法なら背中スイッチで悩まされることもなくなるのではないでしょうか。

すでに抱っこでの寝かしつけが習慣になっている場合は、眠ったことを確認してからさらに20分ほど抱っこを続けてから布団に降ろすようにすると、背中スイッチを防げるかもしれません。淳さんのやり方は、まさにこれなんですね。

また、抱っこの姿勢から布団に降ろすときは、ゆっくりと体を離すこと。「布団に降ろす」「抱っこしていた人と赤ちゃんのお腹が離れる」「赤ちゃんの姿勢が変わる」という3つの刺激が同時にならないよう、そ~っと順番に体勢を変えることがポイントです。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-