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2021年05月27日 11:25 更新

安田美沙子、お股がはまってしまった息子を救出「どうなったらこうなるの?笑」

タレントの安田美沙子さんが、自宅のベッドで"危うい状況”に陥っている息子の動画をInstagramに投稿。ベッドの柵にお股からはまってしまった1歳の次男くん、この状況は悪いけど笑えてしまう(笑)。

安田美沙子さん、やんちゃな息子に手を焼く

Lazy dummy

2017年5月と2020年2月に出産し、男の子2人のママとして奮闘する安田美沙子さん。やんちゃざかりな子どもたちには手を焼いているようですが、5月26日に投稿した短い動画には思わず笑ってしまっている安田さんの声が。

ベッドの柵にお股がはまって、足をぴーんとさせたままバタついている息子さん。安田さんは、「弟よ。。。降りようとしたのか、お股がはまってしまった模様。足ぴーん!!となり泣いてました。この後救出。どうなったらこうなるの?笑」とコメントしていましたが、後で反省の気持ちが芽生えたのか「すぐに救出したけど、可哀想だったかな 気を付けます。。」とも追記していました。

数日前には、1歳次男の子育てについて「可愛いけど、最近の悩みはこの子の叫び声が大き過ぎて。。。泣き声も大きいし、神経を使います 要求があるのも分かるのだけど。。」と、悩みもつづっていた安田さん。

最近はなんと、ママの化粧ポーチを開けてメイク道具などを口に入れていたこともあったそうで、「メイク道具を叩きつけて、破片を口にもぐもぐ入れてたのは、血の気が引きました」とのこと。それは焦る!

まさに目が離せない怪獣さん状態で、安田さんの言うように親は非常に神経を使う時期。ただ、安田さんの笑顔からはそれでも可愛くて仕方がないということが伝わってきます。5月の母の日には、息子たちが色紙で手作りしたカーネーションの花をもらったと言い、「男の子子育て、楽しい」とつづっていました。

お股がっつりはまって号泣

1歳3カ月の子育て、「叱る」ポイントは2つだけ

安田さんのお子さんのように1歳3カ月頃の子どもは、運動能力が発達し、遊びも体を使ったダイナミックなものになってきます。大人の仕草を「まねっこ」できるようになり、テレビの幼児番組の体操やタレントが踊るダンスなどを見て、体を揺らしてリズムをとることも。

外遊びでも、公園を自由に歩き回ったり、遊具を使ったりして、活発に遊べるように。体の発達のためにも、思い切り遊ばせてあげましょう。ただ、体だけでなく手指の機能も発達してくるため、思わぬことが起こることもある時期で、注意は必要です。親は大変ですが、できるだけ目を離さないようにし、子どもの身長や行動範囲などを考慮してケガなどの危険があるものはあらかじめ遠ざけておくようにしましょう。

興味の範囲もぐっと広がり、何でも自分でやりたがるようになってくるため、いたずらで大人を困らせることもあります。でも、このころに叱る必要があるのは2つだけ。ポイントは、「危険なことをしたとき」と「人を傷つけたとき」です。

道路に飛び出してしまった、刃物など危ないものを持っていた、お友だちにモノを投げつけてしまった、などのときには、言葉でも「危ない!」「ダメ!」と伝え、まずはその行動を止めましょう。いったん落ち着いてから、なぜその行動がいけなかったのかをやさしく説明してあげてください。叱ったあとには、子どもがその行動をしようとした理由も考え、子どもの気持ちをくみ取り受け止めてあげましょう。

子どもの頃の安田さん。実は双子!

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