【漫画】仕事? 看病? 子どもが体調を崩した朝の究極の選択『ワーママビジョン』Vol.5
2人の子どもを育てながら、時短勤務で働くいそめしちかこさん。出産前の「深夜残業あたりまえ、休日は寝るだけ」生活は、当然ながら、子どもを産んで一変しました! ワーママになって気づいた、ワーママだから気づけたあれこれについて、コミックエッセイの形で語ります。月1連載『ワーママビジョン』をよろしくお願いします♪
朝、起きると子どもが体調を崩していて……?
いそめしさんの心の中のせめぎあい、ワーママなら誰しもわかるはず!
「今日の会議、何時からだったっけ?」
「あの書類の締め切り、明日だったような……!(しかもまだ完成してない)」
「今日は園で何かイベントがあった気がする」
「あの申込書、まだ担任の先生に出してないっ!」
ただでさえバタバタしがちな朝、即座に今日の予定をジャッジしなくてはいけないのに、
仕事と育児、考えることが多すぎて、いそめしさんの思考回路が
「プシュー」っと止まってしまったのも、うなずけますよね。
どうしても外せない仕事がある日に子どもが病気になった場合、
●半休を利用する
●夫に頼む
●両親や義理の実家に預ける
●病児保育を利用する
●病気でもOKなファミリー・サポートを利用する(自治体による)
●シッターを利用する
など、たくさんの選択肢がありますが、
「祖父母の都合が合わない」「すでに予約がいっぱい」「事前予約が必要」
ということもよくあること。
選択肢が多いと選ぶのが大変ですが、いざというときのことを考えると、
できるだけ複数のカードをそろえておきたいものですね。
次回更新は、4/5(月)の予定です。
(漫画:いそめしちかこ/文:マイナビ子育て編集部)
いそめしちかこさんのプロフィール
IT系の会社で時短で働く正社員で二児の母。長男5歳、長女2歳、夫の4人暮らし。
ブログ「いそがしくてもメシ」
Twitter@iso_meshi