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マジうるせぇっ! 「妻の両親」に本当は言いたいこと5つ

ファナティック

結婚した女友だちから「夫の両親への不満」を聞くと、自分が結婚するときはどうなるだろう……と不安になりますよね。既婚者たちは相手の両親に対して、どんな本音を抱いているのでしょうか? そこで今回は、既婚男性のみなさんに「妻の両親に本当は言いたいこと」について、こっそり聞いてみました。

妻を甘やかしすぎ

・「パートナーのことを甘やかしすぎている」(31歳/その他/その他)

・「甘やかしてほしくない。過保護な所があって、何かあったときにすぐに庇おうとするから」(29歳/医療・福祉/専門職)

義理の両親について「娘を甘やかしすぎ!」という意見が多数ありました。両親はいつまで経っても「親」なので、娘に甘えられると弱いのかもしれませんね。つい娘を庇おうとしてしまうようです。

干渉しないでほしい

・「いちいち干渉しないでほしいです」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「ゲリラでお宅訪問はやめてください。いろいろ準備できなくて困ります」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

妻の両親について気になるのが「干渉してくること」のようです。「ゲリラでお宅訪問」は、何回もされると夫としてはウンザリしてしまう様子。気を遣ってしまいますよね。

妻にちゃんと家事を教えてくれ!

・「あなたの娘はあまり家事をしません」(31歳/その他/その他)

・「掃除を含めた家事をもう少し教えといてほしかった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

「娘に家事をもう少し教えてほしかった」という衝撃的な意見も! 「あまり家事をしません」なんて、思っていても絶対に言えない「夫の本音」と言えそうですね。

孫のことを大事にしてほしい

・「もう少し孫のことも考えてあげてください」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「いい加減に娘がアレルギー持ちだということを覚えてほしい。毎回気にせず料理を作られるので、食べさせないように気を付けるのが大変」(34歳/機械・精密機器/技術職)

妻の両親に「孫のことを大事にしてほしい」と言いたい、という意見も。孫にアレルギーがあることを忘れられていたら、妻の実家に遊びに行くのも大変ですよね。

いつもありがとうございます!

・「とても優しくていつも助かっていると伝えたい」(34歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「いつも息子のようにかわいがってもらって感謝している」(35歳/自動車関連/技術職)

ネガティブな意見が多かった中で「感謝しています」というポジティブな意見もありました。妻の両親と仲良くなって、実の息子のようにかわいがってもらっている人も中にはいるようですね。

<まとめ>

「妻の両親に実は言いたいこと」として、甘やかしすぎだったり家事能力がなかったりなど、衝撃的な意見も飛び出しました。結婚して義理の両親ができると、こんなにいろいろなことがあるんですね……。将来結婚したときのためにも、ぜひこれらの意見を参考にして、両親と上手な付き合いをしていきたいものです!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月15日~2016年9月16日
調査人数:137人(22~39歳の既婚男性)

※この記事は2016年12月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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