妻で決まる男の人生! デキる男の上手な「妻の操縦法」6つ
ほかの誰よりも自分と相性がいいと思った相手と結婚しても、どこかで「もう少し自分好みになってほしい」という気持ちがあるのも確かなこと。でも、直接的に言うだけでは相手の機嫌を損ねてしまうことも。今回は、妻を怒らせずに自分好みになってもらうための上手な妻の操縦法について、既婚男性たちに聞いてみました。
感謝の気持ちを伝える
・「日々の感謝の気持ちを忘れないことだと思う」(38歳/電機/営業職)
・「普段から感謝の気持ちを伝え、お互いが笑顔」(27歳/商社・卸/営業職)
妻が家事をしてくれること、自分のためを思っていろいろな気遣いをしてくれることに感謝する。結婚しているのだから、何でもしてもらって当たり前と思うのではなく「ありがとう」と言葉にして伝えることも大事ですよね。
とにかく褒める
・「とにかく褒めて、褒めて、褒めまくることです」(30歳/学校・教育関連/その他)
・「相手を褒めながら、お願いをする。高圧的な態度でなく、申し訳ないけど感を出してお願いをする」(33歳/自動車関連/事務系専門職)
誰でも褒められるとうれしいものだし、気分がいいときにお願いされればいつもより広い心で受け入れてあげられそう。いつもは褒めてくれない夫だと、それだけで何でも言うことを聞いてあげたくなりますね。
プレゼントでご機嫌取り
・「おいしいものを買ってきて、ご機嫌を取りながら操る」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
・「誕生日プレゼントをあげたり、結婚記念日は外食したりすること」(37歳/機械・精密機器/技術職)
妻の好物を買って帰ったり、記念日を一緒に祝ったり……。物で釣るというわけではないのでしょうが、好きな物を知っていてプレゼントしてくれるという気持ちがうれしいという人も多そう。記念日を忘れていないというのもポイントが高いですね。
まずは相手を理解する
・「相手のことを理解し、相手の立場に立って行動する」(38歳/商社・卸/営業職)
・「相手の嫌がることはわかっているつもりだから、そこを避ければ大丈夫」(38歳/その他/その他)
相手を自分の思い通りに操るためには、まず相手のことを知ることが大事だという人も。どこまでなら許してくれるかがわかっていれば、地雷を踏んで怒らせることもなさそうですよね。
自分の要望をきちんと伝える
・「こっちの方が好き、というと何となく合わせてくれるので、いいな、と思うことは伝えている」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「とにかくこちらの気持ちを理解してもらえるように話すこと」(38歳/情報・IT/営業職)
してもらいたいことがあるのなら、きちんと言葉にして伝えることも大事。何も言わずに「何もしてくれない」と言っているだけでは、妻にわかってもらえるわけもありませんよね。
相手に操られるのが一番
・「操るのではなく操られている程度で満足すること」(39歳/小売店/営業職)
・「余計な言葉を言わないように、言いなりになるのが一番」(35歳/自動車関連/技術職)
妻を操縦しようと思うのではなく、自分が妻の言いなりになっているくらいがちょうどいいという男性もいるようです。相手を無理に変えるよりも、自分が相手に合わせる。確かに、揉めごとにはならなさそうな解決方法ですね。
まとめ
夫婦関係を円滑にするため、妻を褒めたりプレゼントをしていい気分にさせたりすることも大切だということはきちんとわかっているようですね。もちろん、それだけではなく夫婦としてお互いを理解することも大事。信頼関係を築いておけば、してもらいたいことは自然にわかり合えるようにもなるはずですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月15日~11月16日
調査人数:166人(23歳~39歳の既婚男性)
※この記事は2016年11月29日に公開されたものです