お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

初めてのおうちデート、タイミングはいつが正解?

ファナティック

彼氏ができると気になってしまうのが、何回目のデートで「家に行こう」と言われるか、ということ。家に行ったらそのままお泊りというパターンも多いですよね。そこで社会人男性に恋人と付き合って何回目のデートでおうちデートしたいと思うか調査してみました。

Q.男性に質問です。恋人と付き合って何回目のデートでおうちデートをしたいですか?

1位 3回目……25.85%
2位 5回目……20.35%
3位 1回目……19.4%
4位 11回目以上……11.4%
5位 10回目……8.45%
6位 2回目……5.45%
7位 4回目……3.95%
8位 6回目……1.95%
同率9位 8回目、7回目……1.45%
※その他省略

今回のアンケートでは83回目、次いで5回目のデートで初おうちデートしたいという男性が最も多い結果に。また1回目から……と考える男性もそれなりに多いよう。男性は早め早めにおうちデートしたい人が多い? 詳しく聞いてみましょう。

3回目だと不審がられず、自然な流れでおうちデートできる

・「一度目は早すぎるし、二度目は初対面から脱した時期、三度目がちょうど良いと思うから」(32歳/その他/販売職・サービス系)

・「いきなりは下心丸だしで、相手に嫌な印象を与えてないか心配になるから。だけど早めに済ませたいので3回目」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

付き合ってからまだ間もないのに「家に行こう」と言い出すと、下心を疑われそうで男性も言いにくいよう。その点、3回目のデートならちょうどいいタイミングとか。

早すぎず遅すぎずの5回目がちょうどいい

・「早すぎるのも軽くて嫌。長いのも待てないから嫌」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「相手にも準備などが必要だろうから、泊まることを念頭においてもらって、時間をかけて決めてもらいたいから」(31歳/情報・IT/技術職)

一方で5回目くらいが早すぎず遅すぎずのちょうどいいタイミングだという男性も。女性の気持ちを大切にするなら、ある程度時間を置いた方がいい?

早めに距離を詰めたいから1回目で

・「特に何回目とかはないですが、今までの彼女はお泊まりした後に付き合い始めるパターンが多いので」(32歳/その他/その他)

・「自分の年齢がもう若くないので、はやく距離を縮めたいため」(31歳/医療・福祉/専門職)

また結婚適齢期の男性は、二人の相性を確かめるため1回目でお泊まりしておきたいという人も。お泊まりまでが早いからといって「下心しかない」とは限らないよう。

11回目以上で慣れてからじゃないと無理

・「家となると結構慣れてないと自分は厳しい」(28歳/その他/クリエイティブ職)

・「彼女が軽い女だと困るから。簡単についてこない女の人がいい」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

さらに男性の中にも、女性と同じように「慎重に相手を選びたい」という人も。将来結婚することを考えたら、うかつに「おうちデート」まで進むべきでない?

お互いの相性を把握してから、10回目のデートで

・「10回もあれば、相手の苦手なこと(嫌になること)がわかると思うので」(32歳/その他/その他)

・「真剣に結婚を考えている相手だとあまり早いのも……と思ってしまう」(32歳/通信/販売職・サービス系)

相手の人となりや自分との相性を把握するには、それなりに時間も必要ですよね。結婚前提で付き合うつもりなら、あまり焦らず「じっくり機会を待つ」のも手です。

2回目で早めにお泊まりしたい

・「最初だと様子見。2回目でお泊まり前提で話を進める」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「自分と合わないならば早めに見切りを付けたいから」(27歳/その他/販売職・サービス系)

早めにお泊まりしたいものの、1回目はさすがに早すぎる……と考える男性は2回目を選ぶ傾向に。これもやはり早めに相性や相手を見極めたいから、という場合があるよう。

何回目のデートでおうちデートするかは、男性それぞれの「狙い」や「考え方」によって変わってくるよう。早めに誘われたからといって下心しかない訳ではなく、いつまでも誘ってくれないから自分に興味なし……という訳でもないのかもしれませんね。ぜひ参考に!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年8月にWebアンケート。有効回答数201件。25歳~34歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE