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お前、もういらねぇ! 別れを決定づける「女性のNGフレーズ」6選

ファナティック

はっきり「別れる」と口にしなくても、男性たちに別れを意識させる女性たちの言葉。女性としては軽い気持ちで言っただけでも、男性の気持ちが一瞬にして冷める致命的なひと言。今回は、男性が別れを決意する「女性のNGフレーズ」について聞いてみました。

稼ぎが少ない

・「収入が少ないから幸せになれない。幸せの在り方をお金だけで決めつける人は好まない」(23歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「稼ぎが足りない」(29歳/建設・土木/技術職)

一生懸命働いている男性に対して、給料の少なさを責めるような言葉を口にするのはデリカシーがないかも。結婚が決まった相手なら収入の少なさに不安を覚える気持ちもわかりますが、ストレートすぎる言葉は男性を傷つけてしまいそうです。

存在を否定する

・「男として見られない、魅力を感じない、不安になる、など否定的な言葉を投げかけられると、それならば続けていく意味がないのではないのだろうかと思ってしまいます」(38歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「あなたといるとストレスがたまる、これでは双方にもはやメリットがないように思うから」(22歳/その他/その他)

付き合っている相手に対して、魅力を感じない、男として見られないと存在自体を否定する言葉を口にするのは失礼ですよね。男性からすると「じゃ、どうして付き合っているの?」と聞きたくもなりそうです。

家族を非難する

・「本人の親の度が過ぎた悪口。今後、自分の親とも関わりを持つと思うと同じようになるのではないかと思ってしまうから」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「家族や自分の趣味を完全否定する人とは、惚れていても冷める気がする」(28歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

男性の家族、女性自身の家族に対する悪口や暴言というのも人として不信感を持ってしまいそう。家族との関係がうまくいっていない人とは、将来的に家庭を持ったときに大丈夫かなという気もわいてくるのでしょうね。

仕事と恋愛を比べる

・「私と仕事、どっちが大事なの? っていうベタなやつ。これはいかん」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「私と仕事どっちが大事。自分勝手なセリフなので」(34歳/建設・土木/事務系専門職)

女性が言いがちな「仕事と私のどちらが大事?」という言葉。どちらも同じくらい大事、比べられるものではないという正論でも納得しないし、彼女が大事と言わないと許してもらえない選択の余地なしな質問だけに自分勝手だなと思われてしまうようです。

人として許せない暴言

・「死ね的な発言。女性というより、人間としての、品格を疑ってしまう」(25歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「死ねなどの人として言ってはいけない発言。冗談だとしても言ってはいけないことの境界線を越えた発言は絶対に許せない。元々は他人同士であり、信頼関係を壊すような言動は許容されるべきではないと思っている」(35歳/医薬品・化粧品/営業職)

どんなに腹が立ったとしても口にしていい言葉とそうでない言葉がありますよね。人間として許せないような暴言を吐く女性に対しては、たとえケンカの際の不用意なひと言だったとしても許せない気持ちになるのは仕方ないかも。

今さらなひと言

・「ず~~~っと言わずにため込んで『今まで言わなかったけど最初からそういうところが嫌だったんだよね~』ととどめの一撃とばかりに自分の行動に対する不満を投げつける。最初から言えよ!」(33歳/その他/その他)

・「やっぱりこうなると思った。最初からそう思ってるなら付き合わなければいいと思う。ただの言い訳だとしても程度が低いせめてもう少しまともなことを言ってくれ」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

「最初からそう思っていた」、「ずっと黙っていたけど」というのもケンカの際などに言いがちなフレーズ。でも、男性からすると「今さら何を」と理不尽なことを言われているという思いしか感じられなさそうです。

まとめ

どんな言い訳をしても男性が決心した別れを覆せそうにない、女性たちのNGワード。いくら親しい関係でもやはり口にしてはいけない言葉というのはあるもの。一度でも口にした言葉は、どうやっても取り返しがつかないという意識を持って言葉選びをすることも大事。自分が言われたときにどういう気持ちになるかを考えれば、人を傷つけるような言葉は口にできないはずですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~2016年10月26日
調査人数:391人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年11月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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