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女子が密かにやってる「いい感じのムードにもってくコツ」

ファナティック

カップルその人のことが好きであればあるほど、二人きりになるのは緊張するものですが、二人の距離を縮めるためにも邪魔者がいないタイミングというのは大事なもの。せっかく訪れた二人きりの時間には、一気に良いムードを高めたいものですよね。今回は、そんなときどうすればムード作りができるのかを女性たちに聞いてみました。

あえて沈黙の時間を作る

・「わざと黙って、沈黙を作る。ずっと喋っているといい雰囲気にならないから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ちょっと口数を減らす」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

相手のことをもっと知りたいという気持ちと沈黙の気まずさで、二人きりになった途端に饒舌になる人もいますよね。でも、しっとりとしたムード作りには、あえて口数を少なくするのも一つの方法。ちょっと謎めいたところがある方が、彼の気持ちを引き寄せられるかもしれませんよ。

じっと見つめる

・「ふざけた会話を止め、相手を見つめる時間を増やす」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「その人の目を見て話すようにしています」(32歳/その他/その他)

じっと目を見つめて話されると自分に興味があることもわかるし、何よりも真剣な思いが伝わりそう。話をするよりも彼を見つめる時間を長くすることで、彼をドキドキさせることもできるかもしれませんね。

笑顔で話す

・「笑顔で話をする」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「目を合わせて、楽しいときは思いっきり笑う」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

緊張で顔がこわばってしまって自然な笑顔が見せられないというのは、せっかくの二人きりの時間を過ごすのにはマイナスなだけ。彼といて楽しいという気持ちを表情に出すようにすれば、優しく微笑みながら会話もできそうですね。

なるべく自然に振る舞う

・「なるべく自然に自然にしてるだけでも、ちょっとずつ意識してくれる。むしろ何か変なことをするより、ドキドキしてくれます」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「特に何も考えずに自然体でいます。そういうのが苦手なので」(30歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

頑張ってムードを盛り上げようとするよりは、いつも通り自然に振る舞う方が大事だという女性も。小細工を仕掛けようとすると彼にもそれが伝わってしまうので、ありのままの自分を見せる方が彼に好印象を持ってもらえるかもしれませんね。

お酒の力を借りる

・「少しほろ酔いになって、相手の顔を直視できるようになること。ほろ酔いでないと相手の顔見られないから」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「お酒を飲んだりしてリラックスできるムードを演出する」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

どうしても素面では彼と二人きりの時間を過ごせないという人は、お酒の力を借りてみては? ちょっとほろ酔いで大胆な気分になれるくらいのお酒は、気持ちをリラックスさせる効果もありそうですね。

彼を持ち上げる

・「目を見て少しずつ顔を近づけることです。あとは『ほんと?』とか『すごーい』って言って、彼に少し甘えてみることでちょっといい感じになれます」(24歳/その他庁/営業職)

・「相手の事を褒めていい気分にさせる」(28歳/ソフトウェア/技術職)

男性の良いところを見つけて褒める、会話の中に「さすが」や「すごい」という言葉を挟み込んで彼を持ち上げるというテクを使う女性も。女性から褒められて嫌な気分になる男性はいなさそうなので、意外と使える方法かもしれませんね。

まとめ

二人きりのときに良いムードに持っていければ、男性からそのまま告白されるといううれしい展開に持ち込むこともできそう。お互いに好意を持っているなということがわかる状況であれば、少しテクニックを駆使して雰囲気づくりをすることも必要かもしれませんね。気になる男性との距離を縮めるまたとないチャンス。何もせずにいるのはもったいないですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数111件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2016年10月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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