お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

脈あり or 脈なし? 男性が送る“脈ありLINE”6パターン

ファナティック

気になる彼とLINEで連絡先を交換できたら、恋の駆け引きが始まりますよね。LINEでの反応を見極めて、脈アリ・脈ナシの判断をする人も多いと思います。でも、この「アリ・ナシ」の判断、女性はどうやって下すのでしょうか? LINEの場合の見るべきポイントについて女性たちに教えてもらいましょう。

返信までの所要時間

・「既読してから返信がくるまでの時間」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「既読スルーされ続けていると脈無しと判断します。やはり興味があれば返すのでは?」(39歳/情報・IT/事務系専門職)

「いいな」と感じている相手からの連絡であれば、とにかく素早く返事をするはず。既読が付いてしまっているのならなおさらです。逆に既読が付いているのにも関わらず、なかなか返事をくれない人には「別にどう思われていてもいい」と思われているんでしょうね。

返信の内容

・「返信が、そっけないとかスタンプを使っているか」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「返信のスピードや丁寧さなど、スタンプひとつだと、友達どまりかなと思ってしまうかもしれない」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

自分は考えに考えて、相手の気の引くようなメッセージを送ったのに、相手の方からはそっけない返事だったら、それはもう間違いなく脈ナシでしょうね……。

話をちゃんと理解してくれない

・「こっちの問いかけなどに返事が返ってこない、関係ない内容のものが返ってくる」(30歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「絵文字や顔文字が使ってあるかどうか。前後の会話内容がしっかりかみ合っていて話を引き出そうとしているか」(24歳/その他/その他)

本心から相手に聞きたいな、と思ってくれていることに対して、はぐらかしたり、どう見てもちゃんとメッセージの内容を理解していない返事がきたら、不快感を覚えますし「好かれている」とは思えませんよね。

会いたい!!

・「積極的にご飯に誘ってくれたり会おうとしてくれる人は脈あり」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「次に会うや遊ぶなどの約束をしようとするやりとりがあれば脈あり」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

会いたいと言ってきたり、デートや食事に誘ってきたりする人は、積極性を感じますよね。本心からそう思っていない限り、わざわざLINEで誘ってくることはないでしょう。

会話が続く

・「会話のラリーが続くかどうか。また、向こうからLINEが来るか」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「返信が早かったり、話題が尽きなかったりすると好感を持ちます。返事が遅れたりしてもしっかり謝ってくれると、お互いさまだよねと思ったりします」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

「好きだな」と感じている相手ならば、常に相手と繋がっていたい、興味が尽きない、と感じていても当然でしょう。メッセージのやりとりを途切れさせないように、自分から話を振ってくることもあるはずです。

質問がくる

・「質問系のLINEがくること。『?』で終わっていると返信していいということだから」(24歳/その他/その他)

相手に質問をするということは、その人のことを知りたいという思いの表れであると同時に、その人から返事がほしい、会話のきっかけがほしい、という意味も含まれるでしょう。なんとも思わない相手にそんなことはしないですよね。

まとめ

LINEは今や恋の駆け引きに必須とも言えるアイテム。離れていても会話のようにスムーズなやり取りができるからこそ、相手をよく理解し、相手の言動がどんな意味を持っているのかよく考えて、脈のアリ・ナシを的確に判断できるようになりたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年10月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE