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はい、ムリー! 「ケチな男」が徹底していること6つ

ファナティック

お金に細かく、倹約家というより「ケチ」と言いたくなる男性。みなさんのまわりにもひとりや2人はいるのでは? こういう男性たちはお金を使わないためにいろいろと努力をしていそうですよね。今回は、ケチな男性が徹底していそうなことについて女性たちに聞いてみました。

<ケチな男性が徹底していること>

■クーポンやポイントカードを徹底活用

・「チラシとかクーポンとかグルメ雑誌チェック」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「クーポンとかポイントカードとかを駆使する人」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

クーポンやポイントカードを上手に使って節約するのはいいことではあるけれど、それにこだわりすぎているとケチくさく見えるもの。デートのときにクーポンを使うことに抵抗を感じる女性も少なくありませんよね。

■お店選びは「安い」が基準

・「ランチとかも最安値のお店にしか入らなさそう」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「安いものがある食べ物などは、安いもので済ましている。なるべくお金をかけないようにしていそうだから」(32歳/金融・証券/専門職)

自分が何を食べたいかではなく、安さを基準にお店選びをするというのもケチな男性がやりがちなこと。味や雰囲気よりも値段の安さが重要というケチな男性とは、一緒に食事をしたくないという人もいそうです。

■お金の管理に厳しい

・「お金の管理がすごい。家計簿アプリみたいの」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「こまめに銀行で、記帳する。管理が厳しそうだから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

ムダ遣いをしないための第一歩はお金の出入りをしっかりと管理すること。きちんと家計簿をつけたり、こまめに銀行で貴重したりというのはめんどうですが、この手間を惜しまないことがお金を貯めるために大事なのでしょうね。

■1円でも安く買い物する

・「コンビニなどの割高のところでは買い物をしない」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「1円でも安い買い物をするために買い物の際はスーパーのはしごをする」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

必要な物があってもコンビニでは絶対に買わない。1円でも安く売っているお店を知っていたら、時間をかけてでもそこに行って買うというのがケチな男性。お金を取るか時間を取るかというのは、人によって意見がわかれるところかもしれませんね。

■徹底した割り勘主義

・「飲み会などの会計は絶対割り勘を譲らない。しっかり1円単位で割ってみんなからお金を集める」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「食事は必ず割り勘。お茶も割り勘。徹底的に割り勘。そういう人とは、二度目はなし」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

人との食事はいつも割り勘。女性でも部下でも自分から「奢る」と言いだすことはなさそうですね。1円単位まできっちり請求してくる男性とは、二度目のデートは考えられないという女性もいるようです。

■他人のためにお金を使わない

・「おみやげなど他人に与えるものにはお金を出さない」(34歳/金融・証券/営業職)

・「他人にお金を払わない。自分のためだけに使いそう」(26歳/医療・福祉/専門職)

人へのプレゼントやおみやげなど、自分が使うものでなければケチりそうなイメージもあるようです。ケチな男性にとっては交際費というのは無駄な出費でしかないのかもしれませんね。

<まとめ>

金銭感覚がしっかりしていると思えば、将来的にも安心できそうなケチな男性。でも、あまりにもお金に細かすぎると、一緒にいて息が詰まってしまいそう。ムダ遣いをするのでもケチりすぎるのでもなく、メリハリの利いたお金の使い方ができる男性というのが、付き合っていて一番気楽かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~2016年10月06日
調査人数:109人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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