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絶対許さない……! 不倫した人に受けてほしい罰・6つ

ファナティック

不倫は簡単に許されることではなく、相応の罰を受けている人もたくさんいますが、実際には不倫をしたけれど何の罰も受けずに済む人も少なくはないかも。でも、不倫をしておいて何の罰も受けないのは不公平な気もしますよね。今回は、不倫した人にできることなら受けてほしい罰について、女性たちに聞いてみました。

<不倫した人に受けてほしい罰>

■不倫される立場になる

・「自分も同じ状況に陥ってほしいです」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「自分も結婚後に夫に浮気されればいいと思う」(25歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

自分自身が夫を不倫相手に奪われる立場になれば、不倫されることがどれだけつらいかわかるだろうという女性も。夫を奪われた妻が感じた寂しさや怒りというのは同じことをされないと、実感できないでしょうね。

■すべて失ってほしい

・「すべてを失って償ってほしいかな」(25歳/自動車関連/事務系専門職)

・「仕事も家族も不倫相手も、すべて失ってほしい。それ位の制裁は必要だと思うから」(32歳/金融・証券/専門職)

不倫をしたからには、すべてを失うくらいの覚悟でいてほしいという女性も。逆に言えば、そのくらい真剣な気持ちがないのなら、軽々しく不倫をしないでほしいということなのかもしれませんね。

■会社をクビになる

・「お金だけではなく会社などの社会的な罰も受けてほしい」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

・「会社クビとかにでもなってほしいレベル。不倫は本当に裏切り行為だと思うから」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

信じていた人を裏切る行為である不倫。個人的なことではあるものの社会的な制裁も受けるべきだという意見もあるようです。実際、不倫がバレて左遷されたり、降格させられたりする人はいるけれど、それでも不倫をする人がいるのは不思議ですよね。

■家庭崩壊

・「夫もしくは妻に離婚を申し込まれる。これが一番きついと思うから」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「子どもがいるなら二度と会えない、いなければ子どもを持てなくしてほしい。子どもが受けるショックは計り知れないから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

自分が不倫をすることでひとつの家庭を壊したのだとしたら、自分が家庭を持ったときにそれが壊れてしまえばいいという女性も。子どもや妻、夫との幸せな生活を不倫相手に壊されてしまう虚しさを、身を持って知ってほしいということですね。

■金銭的な苦痛

・「罰金。金銭的につらい思いをするのが一番効果的だと思うから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「慰謝料をたんまり払う。お金を払うことで、精神的苦痛を与えたいから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

どんなことをしても罪は消えないけれど、一番わかりやすいのはやはりお金で償うこと。簡単に払えるような額ではないほどの慰謝料を請求されるということになれば、不倫を思いとどまる人も増えるのではないでしょうか。

■罪の意識を一生背負ってほしい

・「不倫したらその罪を一生背負っていかなくてはならない」(23歳/商社・卸/営業職)

・「罰がくだるかもしれないという罪の意識がずっと続けばいいと思います」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

不倫をしたという罪の意識をずっと抱えたまま生きていく。自分が幸せになれそうなときにもその罪の意識にさいなまれて悩むというのが一番の罰だという人も。見えない罰というのは、実は精神的に一番堪えるかもしれませんね。

<まとめ>

金銭的な苦痛、精神的な苦痛。どんな罰を与えたとしても、不倫をされた当事者が受けたつらさというのは消えないでしょう。しかし、なんの罰も受けずにいるというのも許せないよう。実際に罰則があったとしても、不倫を抑止する力があるのかはわかりませんが、そこは自分自身の良心との闘いでもありそう。不倫は人を不幸にすることだけは、忘れないようにしましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~2016年10月06日
調査人数:109人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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