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「恋愛相談」は同性と異性どちらにする? 男性の●%「主に異性」

ファナティック

一人で悩んでいるだけではもんもんとするだけの恋の悩み。身近な友だちに相談してみると意外なほどあっさりと問題が解決で着たり、気持ちが晴れたりすることってありますよね。では、友だちに相談するとしたら同性? それとも異性? 今回は、男性たちが恋愛相談をするのはどちらなのかを聞いてみました。

Q.恋愛相談は異性と同性どちらにしますか?

「主に異性」26.5%

「主に同性」31.5%

「異性も同性もどちらにも」41.0%

どちらの友だちにも相談するという男性が一番多いようですね。では、それぞれの回答について詳しい理由を聞いてみましょう。

【異性に相談する男性の意見】

■女性目線の意見を聞きたい

・「異性のことは異性に聞いた方が良いと思うので」(25歳/その他/技術職)

・「恋愛相談は異性の方が同じ女性の意見をもらえるから」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

同じ女性であれば女性が考えることもどうすれば喜ぶかもわかるはずなので、女性ならではの意見が聞ける。恋愛相談の相手には、同性目線でいろいろと教えてくれる女友だちの方が頼りになることも多そうです。

■親身になってくれそう

・「異性の方が親身になってくれると思う」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「異性の気持ちがわかるから。また、相談しやすいから」(29歳/情報・IT/営業職)

女性の方が優しいし、恋愛相談をしても親身になってくれそうなイメージがあるという男性も。やはり、男性同士だとどこかでライバル心、嫉妬心のようなものを感じてしまって真剣に相談に乗ってくれないということでしょうか。

【同性に相談する男性の意見】

■共感を得られそう

・「同性の方がいろいろ話しやすいから」(27歳/その他/その他)

・「同じような立場になったらどうするかを聞いてみるから」(25歳/その他/その他)

同性であれば考え方も似ているし、同じ立場になったらどうするかという貴重な意見も聞けそう。恋愛経験が豊富な男友だちなら、参考にしたい意見を言ってくれそうな気もするのでしょうね。

■同性にしか言えないこともある

・「女性に話すことは抵抗があります」(34歳/その他/その他)

・「異性相手に話せない男の悩みもある」(38歳/情報・IT/技術職)

女友だちに対する見栄なのか、それとも単に恥ずかしいだけなのか、恋愛相談をすることに抵抗を感じる男性もいるようです。「そんなことで悩んでるの?」とでも言われたらへこんでしまうのでしょうね。

【異性も同性もどちらにも相談する男性の意見】

■理解してくれる友人なら性別は関係ない

・「話をわかってくれそうな人なら誰でも」(31歳/機械・精密機器/その他)

・「仲が良ければ男も女も関係ないから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

自分のことを理解してくれて、恋愛に長けた人であれば性別は関係なし。異性、同性どちらにも仲のいい友だちがいるという人なら、状況に合わせて性別ではなくその人を見て相談相手を決めるようです。

■どちらの意見も聞きたい

・「同じ性別でないと話が合わないこともあるので、どちらとも相談する」(34歳/情報・IT/技術職)

・「両方の意見を聞いたほうが、タメになると思うので」(32歳/その他/その他)

男性としての意見、女性としての意見、どちらも聞くことで判断材料が多くなると考えている男性も。女性の気持ち、男性としてどうすればいいのかなどいろいろと話が聞ければ、悩みもスッキリ解決しそうですね。

まとめ

恋愛について相談できるというのは信用ができる友だち、自分のことをよくわかってくれている友だち。異性でも同性でもそういう友だちがいるだけで心強いですよね。悩んでいることを人に話すだけでも自分の気持ちが整理できるということもあるので、恋愛相談できる相手がいるなら思い切って頼ってみるのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数男性202件(25歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年10月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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