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イラッ! 身近な「マリッジハイ」エピソード6つ

ファナティック

「マリッジハイ」とは、結婚が決まってまわりの人に幸せアピールをしてしまうこと。度が過ぎるとイラッとされることも多いようです。今回は、女性のみなさんの身近にいる「マリッジハイ」な人のエピソードをご紹介します。

SNSを駆使!

・「SNSに写真載せまくり。そんなにみんな見たくないのではと思っちゃいます」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「SNSに長々と結婚報告を書き、自慢が多い」(26歳/電機/事務系専門職)

直接会わなくても、SNSを通じて近況を伝えることはできます。豊富な顔文字や写真で結婚の幸せを表現しても、正直アピールがうざったいなと思いながら見ている人が多そうですね。

Facebookでアピール!

・「Facebookで結婚式関連の記事にいいねしまくっている人」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

・「Facebookに婚約者との2ショットを上げまくる」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

Facebookでは自分から情報を発信できるほか、興味のある記事に反応したことがみんなにわかってしまいます。もう結婚のことしか考えられていなさそうな様子が筒抜けです。

メッセージを送ってくる!

・「長々とメールで、写真と一緒に幸せな状況を送ってくる」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「LINEでいちいち結婚式の準備をした(ドレスの試着をした、披露宴の食事の試食をしたなど)と報告してくる人にはイライラした。当時、結婚していない私へのイヤミかと悪意さえ感じた」(30歳/その他/販売職・サービス系)

SNSに投稿している文章や写真は無視すれば済むことですが、マリッジハイな人から直接個別メッセージを送られると反応しないわけにはいきませんよね。なぜ私に? という感じです。

仕事しなくなった!

・「結婚が決まった同僚が、仕事中も式の準備に関する話ばかりしていた。周囲は軽く扱いに困り、その期間は微妙な空気が流れていた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「仕事をせずに、新居の間取りばかり書いては、ニヤニヤしてる先輩がいた」(33歳/その他/その他)

結婚を機に仕事を辞める女性もいます。でも、いち社会人として仕事をサボるのは常識的にいけませんよね。結婚してからも働くのならなおさらです。

すぐ自慢話をする!

・「飲み会などで奥さんの自慢話を延々と話してくる男の同僚」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「聞いてもいないのに自慢話をするとき」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

自慢話はマリッジハイでなくてもやってしまいがちですよね。マリッジハイなときに結婚相手の話をすると、けっこうな割合で自慢ととられてしまいそうです。

お金を浪費!

・「舞い上がっていてエステに行ったりアクセサリーを買ったり、普段しないような浪費をしていた」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「結婚指輪は収入に見合わない高額なものをローンを組んで買っていた」(29歳/ソフトウェア/技術職)

結婚に必要なものにお金を使っていれば文句はないのですが、まわりからより幸せそうに見られるために無理をするようだと好ましくないですよね。見栄より生活を考えてほしいです。

まとめ

マリッジハイになると、いろいろなことでまわりの人を不快にさせてしまうことがあるようです。マリッジブルーになるよりはマシかもしれませんが、相手の気持ちや立場も考慮しながら、自分本位な話ばかりしないなど、エチケットも身につけていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月6日~2016年10月10日
調査人数:133人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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