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その手を離せよっ!! 彼女の男友だちにムカついた瞬間6つ!

ファナティック

たとえ恋人がいたとしても、お互いの友情関係は尊重したいものです。2人だけの世界に閉じこもるのではなく、程よい距離感で楽しいお付き合いができそうですよね。しかし、その「友人」が異性となると……ちょっと話がややこしくなります!? 世の男性たちに、自分の彼女と彼女の男友だちの関係に関して、こんな質問をしてみました。

Q.今までに、彼女の男友だちにムカついたことはありますか?

「ある」……20.5%
「ない」……79.5%

「ある」と答えた男性たちに、ムカついたポイントについて具体的に教えてもらいました。

好意を隠しません!

・「彼氏がいると知っているのにデートに誘う」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「なれなれしい。下の名前で呼んでいる」(33歳/学校・教育関連/その他)

彼女に対して好意を抱く男友だちがいるのは、仕方がないことです。しかし、あからさまに彼女を誘うのは、明らかにやり過ぎ! 彼女が望むなら、彼氏の立場として一度話をしても良いのかもしれませんね。

ボディータッチ

・「目の前でボディータッチをしている。不愉快だと伝えても、自分たちはそんな関係じゃないからとやめない」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「彼女に触りまくっていたときに」(27歳/その他/その他)

自分の彼女にやたらとタッチする男友だちは、彼氏ウケも最悪です! いったいどんなつもりでボディータッチしているのか――気になってしまうのは当たり前のこと。さりげなくガードするのがオススメですよ。

マナー違反

・「相手に対する礼儀がなく、失礼である」(33歳/その他/その他)
・「タメ口。下手に出ないなど礼儀に欠ける」(38歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

「女友だちの恋人」に対して、妙になれなれしく接する人もいますよね。本人同士が「友だち」というわけではありませんから、社会人としてマナーを守るのは大切なこと。こんな男友だちがいると、彼女に対する評価も下がってしまうのかも……?

「上」アピール!?

・「彼女の学生時代の男友だちも一緒に食事したときに、自分の知らない時代の彼女のことをなんでも知っているかのように話されたとき、かなりムカついた」(30歳/情報・IT/その他)
・「なれなれしい。自分の知らない過去の話をやたらしたがる」(35歳/その他/経営・コンサルタント系)

まだ付き合って日が浅い彼氏だと、彼女の男友だちから、こんな洗礼を受ける可能性もアリ。男性たちのなわばり争いに彼女が巻き込まれてしまっているようにも思えるのですが……大人の態度で受け流した方が勝ちですよね。

嫉妬

・「私といるときより楽しそうな感じがするから」(22歳/その他/その他)

こちらは、男友だちと接するときの「彼女」に不満を募らせる男性たちの意見です。「恋人」と「友だち」はちがうものと頭ではわかっていても、やはり微妙な気持ちになってしまいます。手厚くフォローしておきましょう。

彼氏否定

・「自分の容姿を含めて、否定されるようなことを言われた」(38歳/金融・証券/事務系専門職)

こちらも、かなり失礼なタイプの男友だちですね。「女友だちのためを思って」ということなのかもしれませんが、イラッとするのも無理はありません。彼女の対応方法にも、注目しておきたいところです。

まとめ

恋人がいても、男友だちとの時間を大切にしたい!という女性たちの気持ち、よくわかります。「恋人」と「友だち」は、全く異なる世界の存在ですからね。しかし彼氏をイラッとさせてしまうと、どちらにとっても良い結果にはならないはず。友だちとして楽しみながらも、それなりの距離感を心掛けるべきなのかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数317件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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