こ、こんなはずじゃねぇぇ! 男性がハロウィンで残念に思ったこと6選
10月に入ると、街のいたるところでハロウィンの装飾を目にしますよね。毎年ヒートアップしているハロウィンイベントですが、社会人男性の本音は……? 今回はハロウィンでの失敗談について聞いてみました。
ウケが悪かった
・「仮装で使った衣装の反応がイマイチだった」(25歳/その他/その他)
・「自分の仮装が思いのほかウケが悪かった」(24歳/その他/その他)
思っていたより仮装がウケなかった、というコメントがありました。自分ではノリノリでも、周りの反応がイマイチだとがっかりしてしまいますよね。
引かれた
・「仮装に気合いが入りすぎて引かれた」(22歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「仮装のクオリティーが高すぎて、他のみんなと温度差があった」(29歳/建設・土木/技術職)
一方で、気合いを入れすぎた本格的な仮装で、引かれてしまったという声も。一緒に行く人に仮装を聞いてみたり、出かける場所などもあらかじめプランを練っておいたほうがいいかもしれません。
お金がかかった
・「無駄な仮装用具を買って後悔したこと」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「仮装にお金がかかる。来年も大変」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
仮装をするのに予想外にお金がかかったという声も多く見受けられました。仮装用の衣装だけではなく、メイク用品や小物など、意外と大きな出費となってしまうようです。ハロウィンだけでなく、他のイベントでもうまく活用できるといいですね。
視線が痛かった
・「仮装で町に出掛けたが、自分だけだった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「顔にペイントしたままパーティに向かっていたら街での人の視線が痛かった」(26歳/機械・精密機器/技術職)
仮装や顔にペイントをして街に出たら、他の人の視線が痛かった、という声も。自分だけが仮装しているのはちょっと恥ずかしいかもしれませんね。イベント会場に着くまでの距離が、とても長く感じられそうです。
怖がられた
・「奇抜で怖い化粧をしたら、怖すぎて友人の子どもを泣かせてしまった」(32歳/その他/販売職・サービス系)
・「ちょっと怖い格好をしてパーティ会場に行ったら関係ない人たちに怖がられた」(38歳/その他/その他)
化粧や衣装に凝りすぎて、周りから怖がられたという声もありました。ドラキュラやゾンビなどの仮装は、凝れば凝るほど迫力を増しそうです。
参加できないのが残念
・「ハロウィンで遊んでいないことが残念だと思います」(30歳/建設・土木/技術職)
・「仕事に追われてこういったイベントに参加できない事が残念です」(30歳/自動車関連/技術職)
仕事が忙しくてイベントに参加できないのが残念という声も多く寄せられました。他の人が楽しんでいるのを横目に仕事をしていると、少し辛いですね。仕事でハロウィンに参加できない人は、意外と多いのかも?
まとめ
ハロウィンらしい、仮装に関する失敗談が多く集まりました。気合いを入れた仮装は、男性側もやっぱり褒められたいものなのですね。まずは仮装を褒めて、会話のきっかけを作ってみるのもいいかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月5日~10月6日
調査人数:191人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年10月16日に公開されたものです