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仕事ができないだけでしょ? 「忙しい」が口癖のオトコの特徴6選

ファナティック

「あー本当、忙しい! 飲みに行く時間もない!」そんなセリフが口癖になっている男性、どこのオフィスにもひとりはいるはずです。もしかしたら、彼氏がそういうタイプ、なんて人もいることでしょう。ところで、この「忙しい」が口癖の男性たちには、何か特徴があるものなのでしょうか? こういう男性を目の当たりにしている働く女性たちに、実態を教えてもらいましょう。

効率が悪い

・「要領や段取りが悪い」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「仕事の効率が悪い人も一定数いる。だから、忙しいこともあるから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

本来であればさほど忙しいわけではないのに、自分の仕事のやり方が悪いせいで「忙しい」状態を作ってしまっている人、多いですよね……。自分の段取りの悪さに気付けないあたりも、能力の低さを感じます。

自称「仕事ができる男」

・「自分はできると思っているけど、実際できてない」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「忙しいと仕事ができると思っている。言い方が自分に酔っている感じがするから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

たくさんの仕事が山積みになっていると、「自分はこれだけのことを任せてもらえる、仕事ができる男なんだ!!」と勝手に勘違いしがちです。実際は作業効率が悪くて、まわりがあっさり片づけられる仕事をやれていないだけなのですが……。

よそ見しすぎ

・「時計やスマホを絶えずのぞいている」(34歳/医療・福祉/専門職)

「忙しい! 時間がない!!」と言っている人に限って、実は携帯をちらちら覗いてSNSやゲームをしていたりするんですよね……。その時間を仕事に充てればいいのに、と思ってしまいます。

面倒くさがり

・「面倒くさがり。面倒なことはいつも忙しいで片付ける人」(27歳/医療・福祉/専門職)

暇なときに仕事を片付けておけばいいものを、面倒くさがって後回しにしてしまい、自分の首を自分で絞める人も珍しくはありませんよね。ちょっとした積み重ねが、月末や、締め切り直前に響いてくるのです。

かっこいいと思ってる

・「実際に忙しいけれど、そんな自分をかっこいいと思っている。それを口に出し、女性に褒めてもらいたいんだと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「忙しい自分ってかっこいいでしょ?と酔っている」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

実際に、本当に忙しいのかもしれませんが、それをわざわざアピールするタイプの男性はちょっとナルシスト気味の「忙しい俺かっこいい」という思い込みがあるのかもしれません。こういうタイプは、スルーするに限ります。

がんばってるアピール

・「誰かにがんばっていることを認めてほしいのだと思う」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「本当に忙しく、自分(女)に興味がない口実なのか、『がんばっているぜ』アピールしているかのどちらかだと思う」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

仕事をがんばっているのはみんな一緒なのに、「がんばりをほめてほしい」という幼稚な欲求が強い人は、ついつい「がんばっている俺を見てくれ!!」とアピールしたくなるのでしょう。本当にがんばっているのなら、アピールしなくても、誰かが気づき、ほめてくれるはず。

まとめ

「忙しい」アピールをする男性の多くは、相手にするとちょっと面倒なタイプばかりです。ようはみなさん、「かまってちゃん」ですからね。「忙しい!!」とうるさい男性からはそっと距離をおき、「はいはい」と聞き流すことが賢明でしょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月28日~2016年10月11日
調査人数:102人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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