軽い気持ちだったのに……最終的にオトコがのめり込んだ彼女の特徴6つ!
男女が付き合うきっかけはカップルによってそれぞれちがいます。お互いが強く惹かれ合い、交際にいたった場合もあれば、「なんとなく」で付き合いはじめた人たちもいることでしょう。そして、交際が始まってから、「なんとなく」で付き合ったのにも関わらず、相手に深くのめり込んでしまうこともあります。今回はその「なんとなく」付き合ったのに、自分のほうが恋人に入れ込んでしまった男性たちのお話を聞いてきました。
Q.軽い気持ちで付き合ったけど、自分のほうが彼女にのめり込んでしまった恋愛をしたことはありますか?
「ある」……27.8%
「ない」……72.2%
「なんとなくで付き合いはじめたはずなのに、いつの間にか……」という経験が「ある」男性は、約4人に1人ほどいるそうです。では、どういう理由でのめり込んでしまったのか、その理由を教えてもらいましょう。
楽しくて……
・「賢くて一緒にいると楽しかったところが良かった」(32歳/学校・教育関連/その他)
・「一緒にいて楽しいことが多かった」(37歳/情報・IT/営業職)
出会ってからの期間が短いと、相手と一緒にいるときに、楽しいか、そうじゃないかすら知らずに付き合うこともあるのでしょう。あとから知って、強く惹かれてしまうのも当然です。
聞き上手
・「話を聞くのが上手で、いろいろな話を真剣に聞いてアドバイスをしてくれた」(32歳/その他/事務系専門職)
・「彼女があまりに聞き上手で包容力があるところに惚れてのめり込んでしまった」(32歳/その他/販売職・サービス系)
自分の話を真剣に聞いてくれる、きちんと反応を返してくれる、単純なことですが、心を打つ特徴ですよね。会話をするたびに満たされた気持ちになるのなら、いつまででも話を続けたくもなるでしょう。
性格がいい
・「見た目は微妙だったが性格がよく思いやりのあるところに惹かれた」(34歳/情報・IT/技術職)
・「優しさや気遣いがあったのでのめり込んでしまった」(27歳/不動産/営業職)
付き合うまでは表面的な人柄しか知らなかった、なんてことも「なんとなく」で付き合いはじめた人にはあるかもしれませんね。性格の良しあしは、外見的な魅力以上に引力があるものです。
守ってあげたくなって
・「普段は強がっていて弱さを見せないのに、ふとしたときに弱いとこを見せてくるところ」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「途中からすごく弱弱しいというか守ってあげないとダメっていう感じがしてきたので、遊びのつもりだったけど常に関心のある対象の女性になってしまった経験があります」(39歳/金融・証券/営業職)
しっかり者だと思っていた女性が、実は弱い一面も持っていた、というギャップは、男性の保護欲をぐいぐい刺激することでしょう。「守ってあげたいタイプ」に弱い男性は多いですからね。
料理が上手!!
・「手料理がとにかくおいしい。家庭的だったから」(35歳/自動車関連/営業職)
・「付き合ってみてからすごく料理上手だとわかった」(33歳/医療・福祉/専門職)
まさに、胃袋をつかまれてしまった、というところでしょうか。料理上手という特徴も、大きな魅力ですからね。自分の味覚にぴたりと当てはまる料理を作られてしまったら、もう離れるのは難しいはず。
カラダが……
・「とりあえず一夜。と思っていたが、カラダの相性が良く、気も合ったから」(32歳/運輸・倉庫/営業職)
付き合っていく上では、カラダの相性も非常に大切です。それが合わなかったがゆえに、なんとなくスキンシップがおっくうになって別れてしまうカップルも世の中にはいますからね。
まとめ
交際しはじめたばかりのころは、自分ばかりが彼を好きなように感じることが多かったとしても、付き合ってからの頑張り次第で、彼の愛情のほうが大きくなり、かけがえのない存在になれるのです。「なんとなく」で付き合ってくれたのかな、と思う彼相手でも、くじけず、愛情表現を伝え続けたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数306件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年10月16日に公開されたものです