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これで落ちない女はいない!? 男性がやっているモテテク・6選

ファナティック

純粋に好きな気持ちがあるのはもちろんのこと、恋愛には多少のテクニックも必要。異性の心をガッチリと掴むためには、自分に好意を持ってもらうためのモテテクを駆使することも大事ですよね。今回は、女性を落とすために使う効果的なモテテクについて男性たちの意見を聞いてみましょう。

褒めまくる

・「とにかくたくさん褒めること。ファッションとか見た目とか」(32歳/その他/事務系専門職)

・「とにかく褒めて褒めて褒めまくって気分をよくさせる」(39歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

同性、異性に関わらず他人から褒められて悪い気分はしないもの。見た目でも性格でもとにかく相手のいいところを見つけて褒めまくることがモテテクのひとつという男性も。確かに褒めてくれた相手に対しては、好意的な印象を持つものですよね。

マメに連絡する

・「とことん甘え上手になって、会いたがる」(37歳/機械・精密機器/その他)

・「こまめに連絡して気があることをアピールする」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

めんどくさがり屋で女性への連絡も怠りがちな男性たち。でも、本気でお相手にアピールしたいときには、こまめな連絡を欠かさなくなるようです。熱心に連絡してくる男性には、女性も心を動かされそうですよね。

とにかくやさしくする

・「若いころアルバイト先でやさしく接したらモテモテだった」(39歳/不動産/営業職)

・「いつも明るく振舞い、やさしい態度で接する」(37歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

理想の男性を聞かれて「やさしい人」と答える人も多いですよね。冷たくされるより、やさしくされるほうが自分への好意を感じるのも当然のこと。実際、やさしくすることでモテたという男性もいるようなので、モテテクとしては使えるかもしれませんね。

ギャップを見せる

・「普段はおちゃらけてとにかく笑わせることに努めるが、真剣な話をするときは真剣に話をして、普段とのギャップを見せる」(30歳/情報・IT/技術職)

・「普段はおもしろおかしく接して、相手が落ち込んだりしたときはまじめに対応」(37歳/機械・精密機器/技術職)

真面目さとふざけたところのどちらも併せ持つことで、ギャップを感じさせてアピールしようという男性もいるようです。自分が思っていたのとちがう一面を見せられると、意外と素敵な人かもと思わせることができるのでしょうね。

駆け引きをする

・「最初だけ積極的になついて一旦引き離すと効果テキメン。LINEのやり取りを頻繁にして、あとから既読すらしなくなると相手から通知がいっぱいくる」(39歳/電力・ガス・石油/その他)

・「ストレートに好意をアピールし、急に冷めた態度をする」(36歳/電力・ガス・石油/その他)

最初は猛烈にアプローチして、女性のほうが興味を示したら一旦自分は引いてみる。恋愛の駆け引きを上手に行うことで女性を少しずつ自分の方に引き寄せようという人も。どうして連絡してこないのかなと女性に思わせることができれば、成功ということでしょうね。

聞き役に徹する

・「ひたすら飲みの席での、話の聞き役でいること」(39歳/その他/その他)

・「自分の事を話すよりも相手の話を聞くように心がけています」(39歳/機械・精密機器/事務系専門職)

男性の中には、女性の話を適当に聞き流してしまうという人もいますが、モテるためにはしっかりと聞き役に徹することも大事。話を聞くというのは、相手に興味があるということ。女性にもその気持ちをしっかりと伝えることができるのでしょうね。

まとめ

好印象を与える、興味を持っていることを伝えるというのがモテテクの基本。いい人だなと女性に好意を持ってもらうことが恋愛をスタートさせる最初の一歩だと思えば、モテテクを使うこともそれほど悪いことではないはずですよね。駆け引きや小細工が苦手という人もいるかもしれませんが、自分をアピールするためのひとつの方法だと思えば、それほど抵抗も感じないのでは? あなたには、自分だけの「狙った相手を落とすモテテク」がありますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日〜9月28日
調査人数:343人(22歳〜39歳の働く男性)

※この記事は2016年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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