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また? 夫が内心ウンザリしている「親戚付き合い」5選

ファナティック

結婚をすると新しい家族が増えることとなります。結婚相手との親戚づきあいも大切にしなければいけませんが、やはり接し方に戸惑ってしまう人も少なくなさそう。そこで今回は、既婚の社会人男性のみなさんに「妻との親戚付き合いで一番ウンザリしていること」についてこっそり聞いてみました。

やたら親戚とのかかわりが多い

・「自分の親族に比べると、妻との親戚付き合いが多くて気疲れすることがある」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「行きたくなくてもお食事会に参加しなくてはいけない」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

その家では当たり前でも、ほかの人からすると適度な距離感が保てない親戚付き合いは面倒だと感じることもあるようです。結婚すれば親戚との付き合い方にも変化が出てくるのは仕方のないことなのかもしれません。

過度な訪問はちょっと……

・「向こうの両親が孫の顔見たさにしょっちゅう訪問してくる」(31歳/自動車関連/技術職)

・「義両親がしょっちゅう遊びに来る」(33歳/その他/技術職)

娘がかわいい、孫がかわいい気持ちはわかりますが、結婚すれば独立した家族。自分たちの生活を守るためにも、アポなし訪問や、頻繁な訪問は避けてほしいと考える男性も多いようです。

近いことのデメリット

・「われわれのマンションのフロアちがいに義両親が住んでるので気疲れする」(34歳/その他/その他)

・「同じマンションのフロアちがいに義弟が住んでるので助かることもあるけれど……。少し世話しきれないこともある」(33歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

妻からすれば、両親や親戚が近くに住んでいることは大きな安心になりますが、夫は日々、義両親や義兄弟に気を遣うことになります。自分のことだけではなく夫の立場やストレスも考える必要がありそうですね。

合えば自分たちの話題ばかり

・「嫁の親戚がやたらと自慢したがりで、会うたびに親戚の子どもの色々な自慢を聞かされること。親戚の子どもと言ってももう20代なのに……」(34歳/機械・精密機器/技術職)

妻の親戚がらみの話題は、はっきり言って夫の立場からすれば関係のない話。特に自慢話ともなれば、よく知らない人の話を延々と聞かされても退屈なだけでしょう。

思想の煩わしさ

・「選挙活動が熱心過ぎる」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「興味ないから勧誘はやめてほしい」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)

配偶者だからといって、政治や宗教がらみの思想を押し付ける親戚もいるようです。いくら親戚とはいえ自分が関心のないことであればズバッと断ったほうがいいかもしれませんよ。

まとめ

結婚生活は相手の家との付き合いも大切ですが、どうしても気になることがあれば、パートナーに思ったことを相談してみるのもアリかもしれません。結婚して、旦那さんがつらそうにしていることがあれば自分から話題にしてあげてみてもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日〜9月27日
調査人数:180人(22歳〜39歳の既婚の社会人男性)

※この記事は2016年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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