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100均グッズで超簡単! アラサー男子がDIYしてるモノ

フォルサ

以前はお父さんの日曜大工のイメージもあったDIY。今では男性女性を問わず、ちょっとした棚などであれば自分好みに作ってしまう人も増えましたよね。実際に、節約のためにDIYしている男性はどのくらいいるのでしょうか。節約のためにDIYしていることについて聞いてみました。

ダンボールなどの空箱を活用

・「小物入れなんかは空箱を再利用する」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「収納箱は段ボールとかを加工再利用。」(38歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「ダンボールでいるい入れをつくる」(36歳/学校・教育関連/その他)

雑貨や細かなものなど、ちょっとした物を入れる小物ケースは、空箱やダンボールを再利用しているという人も。これなら大げさなDIYをしなくても、誰でも簡単に取り入れられそうですよね。

棚を手作り

・「100円均一でいくつか買ってきて組み合わせて棚を作った」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「トイレの棚。掃除用具などを置くように」(28歳/その他/その他)

・「嫁が洗濯機の上に棚を作りました。」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「テレビをかったらテレビ台が小さくて、テレビ台をつくりました。」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

棚類は自分で作っているという声も目立ちました。また、100円ショップのものを組み合わせて作るなど、すべて一から作るのではなく、手軽に自分流のDIYをしている人も。経済的にはもちろん、デザインも自分好みにできて愛着がわきそうです。

修理は自分で

・「車の修理。家具の修理など自分でできること全般」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「作ると言うより壊れたときに極力直して使う」(35歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

何かを新たに作るのではなく、自分で修理するというのもDIYのひとつ。新たに買うよりお金がかからないのはもちろん、物を大事に使おうという気持ちが育まれそう。

まとめ

安く自分好みのサイズやデザインのものが手に入るのはDIYの醍醐味でもありますよね。かかる時間や材料費などを考えれば、時にはでき合いの安いものを探したほうがいいこともありますが、完成したときには市販品では味わえないよろこびを体感できるはず。今は100円ショップでも手軽にDIYグッズが手に入る時代。試しにチャレンジしてみるのも楽しいかもしれませんよ。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/錦織寿恵)

 

※この記事は2016年10月15日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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