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〇〇が来たら確実!? 男性が気になる女子にしか送らないLINEの内容6つ!

ファナティック

今や恋の駆け引きにはなくてはならないツールになった「LINE」。合コンで知り合った男性からのLINEメッセージに、一喜一憂したことがある人も少なくないでしょう。ところで、この「LINE」の内容、男性は気になる女性と、そうではない女性に対し、何か態度を変えているものなのでしょうか? 男性の「気になっている」のサインをしっかりキャッチするために、男性たちに率直な意見を教えてもらいました。

デートへ誘う

・「今度○○行こうよとかデートにつながりそうな話題」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「料理のおいしいお店を見つけたときや、おもしろいアミューズメント施設を見つけたとき。デートにつなげたいから」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

気になる人は、まずデートに誘って、そこで好感度が上がったらまた……という恋の常とう手段ですね。女性側もデートに誘われたら、期待が高まるというものです。

絵文字やスタンプ

・「絵文字を工夫する。基本的に女性相手にはあまり絵文字を使わない」(36歳/学校・教育関連/その他)
・「スタンプや絵文字をたくさん使う」(34歳/情報・IT/技術職)

文章だけの淡泊なメッセージを送ってくる男性が少なくない一方で、好きな女性に対しては、気を引くために絵文字やスタンプを駆使しようとしてくる男性も少なくはありません。確かに、絵文字やスタンプはインパクトがちがいますよね。

自分の話をしたい

・「自分のことを知って欲しいので、自分のこととかを話したくなる」(35歳/運輸・倉庫/技術職)

自慢話ばかりになると、女性側に「面倒くさい男」と思われてしまいそうですが、自分を知ってもらいたい、という気持ちが湧きこるのは、恋をしているのなら仕方のないことでしょう。

質問をする

・「相づちだけじゃなく質問で返すなど会話を途絶えさせない努力」(34歳/情報・IT/技術職)
・「質問を必ずします。なるべく返信をします」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

質問をする、ということは、相手のことを知るだけではなく、トークを途切れさせないための会話術です。好きな人とはできるだけつながっていたいものですし、自分に意識を向けて欲しいでしょうからね。

写真を送る

・「旅先・出張先での写真や、キレイなイルミネーションなどの写真」(38歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「画像を添付したり、何かしら装飾をつけて送るのは彼女や気になる女性だけです。そういうのに時間を取られるのが面倒に思うので特別な人にだけしています」(39歳/金融・証券/営業職)

美しいものや、おいしいものの写真は、非常にキャッチー。目を引きますし、それを撮った相手に対しても興味が大きく成長するかもしれません。「今度は一緒に行かない?」なんて言われたらうれしいかも。

スタンプをプレゼント

・「彼女が好きなキャラクターのスタンプとか、勝手にプレゼントしてあげてる」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

LINEのスタンプは有料のものがほとんど。ひとつ、ひとつは大した値段ではありませんが、「買うのはちょっと……」と思っている人にとって、男性からのスタンプのプレゼントはうれしいものでしょうね。

まとめ

LINEのやりとりひとつを取っても、男性からの好意はにじみ出ています。それを察することができるかできないかは、アンテナの感度次第。気になっている彼、片思いの彼のサインを見逃さないように、アンテナの感度を高めていきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数306件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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