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泣けばいいと思って! 男性が分析する「泣く女」の特徴6つ

ファナティック

涙は女の武器と言いますが、仕事でもプライベートでも、「困ったときには泣けばいい!」と思っている節がある女性、あなたの周囲にもいるのではないでしょうか。「もう、仕方がないなぁ」なんて許されている姿を見ると、正直イラッとしてしまうことも! 取り扱いには注意が必要!? なんでもすぐに「泣く女」の特徴について、男性の意見を聞いてみました。

感情的

・「ケンカしたときや自分の思い通りにならないときに感情的になって泣く女は、まず冷静になってほしい」(37歳/学校・教育関連/その他)

・「よく笑う。感性が豊かで喜怒哀楽も豊か」(26歳/食品・飲料/営業職)

理性よりも感情に支配されがちな女性だからこそ、「泣く」以外の感情表現も豊かなのでは……という男性意見が目立ちました。常に冷静な女性も隙がありませんが、感情的すぎる女性も、一緒にいて疲れてしまうかもしれませんね。

自分の気持ちを伝えられない

・「おとなしい女性。自己主張があまりない人。言いにくいから泣いたりするのかなと思う」(33歳/情報・IT/技術職)

・「自分の意見を理路整然と言葉にできない」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

自分の気持ちをうまく伝えられないからこそ、つい涙が出てしまうのでしょうか。とはいえ、「泣けばすべてが伝わる」と思うのは大きな間違いです。泣きながらでも、冷静に思いを伝える努力をするべきでしょう。

常に自分が主人公

・「自分自身に酔っているような人は、自ら泣くように持っていっている」(39歳/警備・メンテナンス/営業職)

・「自分に甘い人。そういう人ほどすぐ泣くイメージがある」(37歳/情報・IT/技術職)

・「自分を悲劇のヒロインだと思ってる人はすぐに泣いて同情を引くよ」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

すぐに泣くのは、「自分がかわいそう!」という世界にドップリと浸りきっているから!? 第三者の目で見ると、「いや、泣きたいのはあなたじゃないし」と、冷静に突っ込みたくなるときもありますよね。「痛い女」として認知されてしまうと、挽回は難しいでしょう。

実はしたたか

・「実は強い。泣くほど弱くはない」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「弱い自分を堂々と見せられる、ある意味強さだと思う」(26歳/医療・福祉/専門職)

「泣く」=「女性の弱さ」だと思いがちですが、実はそうではないのでは……? と考える男性もチラホラ。泣くところを見せられるのは、実は精神的にしたたかで、タフである証拠なのかもしれません。

駆け引き上手

・「男慣れしている」(37歳/小売店/事務系専門職)

・「駆け引きが大好きで男を試してくると思います」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「したたか」さえも乗り越えて、涙を積極的に活用する女性もいますよね。まさに「涙は女の武器」ですが、きちんと見抜いている男性も少なくないようです。

考える力が弱い

・「考える力が弱い。頭を使うことイコール知識になっていて、物事を考える知恵がない」(39歳/医療・福祉/専門職)

・「泣けば男がなんとかしてくれると思っている」(28歳/電機/技術職)

泣きたい場面では、まず冷静に「今後どうするべきか」を検討するべきなのに……涙が出てきた瞬間、思考がストップしてしまう方はいませんか? 考えれば考えるほど、「泣いている場合じゃない!」ということが理解できるはず。まずは少しずつ、「考える力」を育てていくべきなのかもしれませんよ。

まとめ

「泣く女」に対して、一部「仕方がない」と感じている男性がいる一方で、やはり「ぶっちゃけ面倒で悪印象」を抱く男性も多いことがわかりました。「涙が女の武器」となるのは、簡単に見せられるものではないからこそ。泣く前にできることを考えたほうが、建設的だと言えそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~2016年10月4日
調査人数:382人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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