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セカンドには絶対送らない! 女性が本命だけに送るLINEの特徴6

ファナティック

今やLINEは恋の駆け引きにも欠かせないアイテム。メールより気軽に会話できることが何よりの魅力です。プライベートな内容も気軽に送れるからこそ、恋の本命の相手にだけ見せる態度のようなものもあるはず。そこで、LINEを普段から利用している女性たちに、本命にだけ送るLINEのメッセージについてお話を話してもらいました。

愛を伝える言葉

・「大好きとかの言葉かなあと思います」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「好きです、気持ちのストレートなもの」(29歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

面と向かって「愛している」や「大好き!」なんてストレートな愛の言葉を伝えるのはとても気恥ずかしいものですが、LINEであれば恥ずかしい思いは軽減されるかも。ただ、その言葉を伝えたときの相手の表情を見られないのは残念ですね。

ハートをいっぱい!!

・「ハートが入っているスタンプは恋人にしか送らない」(39歳/学校・教育関連/専門職)

・「ハートマークを入れて送る。あなただけの特別ですよって意味」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

本命以外に送ってしまうと勘違いのもとになるのがハート。絵文字やスタンプなど、好きな彼にはついハートを送ってしまいたくなりますね。

かわいいスタンプ

・「かわいいスタンプ! ギャグとか一切なしのかわいいスタンプ」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「かわいいスタンプを送ってみますね」(36歳/その他/専門職)

かわいいスタンプを使うことで、相手に「かわいいな」「女性的だな」と思わせることができます。普段、友達に使うためのスタンプと、彼用のスタンプ、使い分けている人もいるのではないでしょうか?

凹んだときは甘えたい

・「元気が出ないときなどに、さみしいよ~など入れるかも」(35歳/商社・卸/事務系専門職)

・「今日あったことや嫌なことの相談」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

直接愛の言葉を伝えるよりも、ある意味、甘えることの方が難しいかもしれませんね。プライドが邪魔したり、相手のことを思って、甘えたくない、と考えてしまう人も、LINEならば本心を素直に表現できるはず。

おやすみメッセージ

・「大好きだよ、おやすみ、は彼氏以外には送らないでしょう!」(39歳/小売店/販売職・サービス系)

・「また明日ね、おやすみ。他の人にはスタンプで済ますけど、本命の人にはきちんと言葉で伝えたいから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

大切な人の一日の締めくくりは、恋人同士の「おやすみなさい」。これもロマンティックですね。「おやすみ」だけではなく「おはよう」などのあいさつを毎日送りあう人も少なくないようです。

頭を使った文章

・「文章を長くもなく短すぎないようにし、絵文字をちりばめ、締めにかわいいスタンプ。他の人には基本的に文章のみで返信するため」(24歳/その他/その他)

好きな相手だからこそ、ひとつのメッセージを送るだけでも慎重になるのは当然。文字だけではなく、絵文字やスタンプもうまく使って、彼女の心をグッとつかむメッセージを送りたいものです。

まとめ

本命も友達も分け隔てはない、という人もいるでしょうが、自分ではそういうつもりでもきっと本命の前ではちょっと特別な反応をしているはず。LINEでもきっとそれは現れています。それは、自分にとって特別な存在なのですから、当たり前のこと。大切な人に自分の想いを乗せたメッセージを送っていきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年10月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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