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俺、恋してる? 男性が“好き”になると抱く気持ち・6つ

ファナティック

適齢期を考えると、早くいい人を見つけて結婚をということになりがちです。しかし、恋愛結婚が主流になっている今は、結婚に焦る前にもう一度好きになるという気持ちを思い起こす必要がありそうです。大人になると忘れがちな“好き”って気持ち、男性に思い出してもらいました。

守りたいと思うこと

・「その人を守りたいと思う気持ち」(38歳/その他/その他)

・「その人を守りたいと思うことだと思う」(28歳/その他/販売職・サービス系)

人を守るとはどういうことでしょうか。物理的な攻撃から守るのは難しいですが、ミスをサポートしたり、心ない言葉を受けた相手を励ますのもその人を守ることですよね。

一緒にいたいと思うこと

・「一緒にいたい、何かをしてあげたい、頼られたい、頼りたいと思うこと」(33歳/情報・IT/技術職)

・「一緒にいたくて、接していたくてたまらなくなること」(33歳/その他/専門職)

その人の側にいればデートに誘うことも、守ってあげることも可能ですし、女性のほうから自分に接近されるチャンスもあるかもしれませんよね。好きなら当然の感情でしょう。

毎日が楽しいこと

・「毎日が楽しくて楽しくてしょうがないことです」(25歳/その他/その他)

・「毎日が一変するような晴れやかさを味わえる」(35歳/その他/営業職)

誰かを好きになると、いつデートに誘おうか、この発言は脈アリなのではないか、服装がかわいらしいなどと、いろいろなことを考えますよね。毎日がガラリと変わります。

舞い上がること

・「空を飛んでどこまでも上がっていきそうな気持ち」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「いても立ってもいられない気持ちになること」(38歳/建設・土木/技術職)

少し浮いた感じでしょうね。実際は仕事中だったり、ひとりでいるときでも、好きな人のことを思うと舞い上がるような気持ちの高まりを感じるのではないでしょうか。めったにない気持ちです。

胸が苦しくなること

・「胸がキュンとなって息苦しくなること」(38歳/学校・教育関連/その他)

・「気持ちを抑えるのに胸が張り裂けそうになること」(29歳/医療・福祉/専門職)

だんだん表現が詩的になってきましたね。ですが、誰かを好きになったときの胸の高鳴りはどうしようもない現象でもあります。もし誰かにドキドキすることがあれば注意してみましょう。

一緒にいると安心すること

・「一緒にいると自然に笑顔になってしまう」(35歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)

・「一緒にいて安心できて、ホッとできる」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

好きな人に会えないときはドキドキする一方で不安になってしまっても、会えば安心するのですね。会ったときに自分が心から安らげる相手のことは、好きと言えるのではないでしょうか。

まとめ

男性の好きということを確認してきました。ロマンチックな回答も多かったですね。普段は何を考えているのか計り知れないところのある男性でも、誰かを好きになるとこうなってしまうというのは、魅力的なところかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~9月29日
調査人数:154人(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年10月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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