お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

甘えられない? 年下彼氏と付き合うときのデメリット6つ

ファナティック

みなさん、恋人の年齢はいくつがいいと思いますか? 今、年下男子が気になっている女性もいるかもしれませんね。でも、相手が年下というだけで感じてしまう不安も……? 女性に、年下の恋人のデメリットを聞きました。

自分が老けたときに困ること

・「自分が老けたら逃げられるのでは……と不安になりそう」(31歳/その他/その他)

・「自分のほうが年寄りという劣等感? みたいなものが」(26歳/学校・教育関連/技術職)

自分のほうが恋人より年上だと、どうしても早く年をとりますよね。見た目のちょっとした変化でも「劣化」と思われたらイヤですので、コンプレックスに悩まされ続けることになるかもしれません。

お金がかかること

・「財布を当てにされる可能性」(32歳/通信/その他)

・「お金がかかって仕方がない。なぜなら私が出すから」(34歳/生保・損保/営業職)

大事なお金。ですが恋人が年下だと、まだキャリアを積んでいないこともあり、お給料も低めでしょう。そういうわけで、女性からの金銭面でのサポートが必要になるケースがあると大変ですね。

甘えられないこと

・「甘えられない。いつも強いお姉さんでいてしまうこと」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

・「気持ち的に甘えられない。お給料面で差が出てしまいそう」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

恋人が年下であれば、相手からは頼りがいを期待されていそうですよね。もし甘えられたとき、相手を受け入れてあげられる強さがないと残念ですし、自分が甘えられないのもつらいです。

結婚が遅れそうなこと

・「年下は結婚に踏み切るのが遅そう」(29歳/情報・IT/技術職)

・「まじめな話や将来の話などをしにくい」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

自分が十分にキャリアを積んでいても、彼氏が年下であればまだこれから。そのため、男性が成長するまでは、所帯を持つのがためらわれるかもしれません。いつまで待つのか不安になることも?

考え方が合わないこと

・「考え方が甘い。結局、価値観も合わないこと」(34歳/その他/その他)

・「考え方が幼い。最初の彼氏が年下だったが、精神年齢が低すぎた。また、年収も私のほうが上だった。男の人は、女の人より稼いでほしい」(33歳/食品・飲料/その他)

いわゆるゆとり世代はイジられることが多いですよね。教育も流行もちがう世代の男性と付き合うと、考え方にズレが生じることも。それならば、気の合う同世代以上の男性を選んだほうがいいかもしれません。

我が強いところ

・「ケンカになるとなかなか折れないところ」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「未熟で頼りない感じがする。わがままっぽい」(28歳/不動産/営業職)

年上の異性といえばまず親や兄弟ですが、家族とケンカをしたときにムキになってしまった経験はないでしょうか。相手が年下だと、何かあったときに必要以上にわがままを言われてしまうこともありそうです。

まとめ

年下の恋人には、考えてみただけでもいくつかデメリットがあるのですね。とはいえ、どの年齢の男性にもその年代ならではのクセはあるかもしれません。好きな男性が年下だった場合には、こうした傾向があると覚えておくと役に立つのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~9月29日
調査人数:119人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE