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うちの子イチバン!! 自分が親バカだと思う瞬間【パパの本音】

フォルサ

どんな親だって自分の子どもがかわいくないわけがありませんよね。つまりは誰もが親バカということになります。でもそれを自覚しちゃう時ってどんな時なのでしょうか? 子どものいる男性に、自分が親バカだと思う瞬間について教えてもらいました。

うちの子が一番かわいい!

・「誰を見ても自分の子どもが一番かわいく見える」(25歳/警備・メンテナンス/技術職)

・「SNSなどに子どもの事ばかりアップしてしまう」(32歳/建設・土木/その他)

・「子どもの喜怒哀楽すべてにかわいいと言ってしまうこと」(31歳/自動車関連/営業職)

誰もが思っている「うちの子が一番!」。それを口に出す人もいれば、SNSを使って全世界にアピールする人もたくさんいます。ただし、これはやりすぎ注意です。いろいろ危険なことも多い世の中なので、くれぐれも気をつけてくださいね。

子どもの喜ぶ顔が見たい!

・「子どもが欲しいと言ったものは何とかしてでも買ってあげてしまう」(33歳/警備・メンテナンス/技術職)

・「叱れずについつい甘やかしてしまうとき」(34歳/小売店/営業職)

・「子どもがわがままを言ってもかわいい顔をされると許してしまうところ」(31歳/自動車関連/技術職)

わかってはいるけど、やっぱり子どもにねだられると欲しいものを買ってしまう親は多いもの。嬉しそうな笑顔が見たくて甘やかしてしまいます。でも、時には我慢をさせることも大事です。いや、子どもより親が我慢することが大事なのかもしれませんね。

子どものためならパパはがんばっちゃう!

・「子どもの誕生日や行事に会社を休むこと」(35歳/商社・卸/営業職)

・「子どもの失敗を自分のせいにする点」(37歳/その他/事務系専門職)

・「子どもと一緒のことを真似して遊ぶ」(35歳/生保・損保/営業職)

最近は子どもの幼稚園や小学校の運動会にパパが参加することもめずらしくなくなってきました。朝早くから並んで場所取りをするパパには「ご苦労さま」と声をかけたくなりますね。でも、家族や子どものためにはがんばっちゃうのがイクメンパパなのです。

わが子を守れるのはやっぱり親だけ!

・「(子どもに)何かあったとき周りが見えなくなるとき」(35歳/警備・メンテナンス/営業職)

・「どんなときでもこどもをかばうとき」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「子どもが近所の子どもに負けてると、勝ち方を教えてしまう」(32歳/運輸・倉庫/その他)

わが子には強くあってほしいと思う反面、やっぱり頼れるのは自分だけ。自分たちだけは子どもを信じてあげたいと思うのが親心です。でも、それが強い余りに間違った方向に行ってしまうのだけは避けなくてはいけません。大切なのは、親の気持ちではなく、子どもの気持ちです。

まとめ

そもそも親バカではない親などいません。他人からどんなに親バカと言われようと、やはりわが子はかわいいのです。それをあらためて知る結果となりました。でも本当に大切なのは、子どもと一緒に親も成長していくこと。年齢相応の愛し方や接し方ができるのが、子どもにとっても親にとっても幸せなことだと思います。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数208件(25歳~35歳の男性)

(フォルサ/佐藤ともこ)

※この記事は2016年10月10日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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