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「妊娠したかも」と不安になったエピソード12

ファナティック

いつもなら、そろそろ生理の時期。でも、それが予想以上に遅れていると「もしかして、妊娠?」と焦ることもありますよね。妊娠を望んでいるときなら喜ぶべきことですが、そうでないときには不安のほうが大きいもの。今回は、妊娠したかもと焦ったときのエピソードについて女性たちに聞いてみました。

いつもより10日以上遅れた

・「生理が10日以上遅れたときは、妊娠したかもと不安になった」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「生理がいつもより10日くらい遅れたとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

1日や2日のずれなら特に気にならないけれど遅れが10日以上になると、日々焦りが募りそう。もし、生理が遅れるような心当たりがないのなら、妊娠とは別の心配もあるので病院に行ったほうがいいかもしれませんね。

心当たりがあった

・「生理が予定日になっても来なくて、行為をした覚えがあるとき」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「何となくまずかったかなと思ったら」(30歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)

避妊はしていたけれど、行為をした心当たりはある。こういうときは、できることなら勘違いだと思いたい気持ちと失敗したかもという気持ちの間で不安もさらに大きくなるかもしれませんね。

アプリの予定通りに来なかった

・「アプリに月経周期をつけていて、生理予定日から遅れることや来ない月もあったりしてあまり気にしていなかったが、さすがに1週間遅れると避妊はしていても不安になった」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「生理がいつもはアプリの予定通りなのに、予定日になっても全然来なかったとき。心当たりも少しあったのでなおさら不安だったが、数日後に無事にきて安心した」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

最近は、アプリを使って生理周期を管理している人もいますが、生理予定日がずれたときに自分の勘違いや記録間違いでないことがはっきりとわかるので気持ちをごまかすこともできませんね。

初体験のとき

・「付き合いはじめた彼と生まれて初めてしてから生理がいつもより一週間遅れたとき」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「初めてのときはすごく心配になりました」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

初体験のときは何もかもわからないことだらけ。避妊の知識はあったとしても、それが正しかったのかどうかという判断もできないので、無事に生理が来るまでの日にちをドキドキしながら数えていたのでしょうね。

検査薬を買いに行った

・「生理が遅れてやばいかもと検査薬を探しにいったことがある」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「生理がなかなか来なくて、あわてて検査薬を買いにいったことがある」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

生理が来ない、妊娠したかもと思ったときにすぐに病院に行くというのはハードルが高いけれど、市販の検査薬ならこっそり確認することもできそう。検査薬ではっきり妊娠が否定できれば、安心感からあっさり生理が来ることもあるかもしれませんね。

避妊に失敗したとき

・「避妊に失敗したあと、生理が遅れていたとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「終わったあとに、ゴムが外れてしまったことがあり、その直後の生理がなかなか来ないので不安になった。けど、そのあと生理が来たので解決。焦りました」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

妊娠を望んでいない時期なら避妊は必須。でも、完璧にしたつもりだったのに失敗してしまったときは、焦りも倍増。最大限の注意を払っていても万が一の可能性を捨てきれないということは、忘れないようにしたいですね。

まとめ

女性の体はとてもデリケート。日々のストレスやちょっとした体調不良でも生理の予定が遅れてしまうことは珍しくありませんよね。ただ、生理の遅れと妊娠の心当たりが重なったときには、不安な気持ちが大きくなるのも当然。その不安が引き金になってさらに生理が遅れるということもありそう。心配になったときには、それを解消するためにもできるだけ早く病院に行って確認するのが最善策と言えますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日~2016年9月28日
調査人数:106人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年10月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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