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男性が「絶対自分のことを好き」だと思う女性の特徴

フォルサ

いつも一緒に仕事をしている同僚の行動や言動から「もしかしたら、自分のことが好きなのかも?」と思ってしまう瞬間ってありますよね。あなたの言動で、意外と自分の気持ちが通じていたり、逆にそんな気がないのに男性を惑わせていたりすることがあるかもしれません。「自分に気があるな」と感じるときについて、男性の本音を探ってみました。

「目が合う」が第一歩

・「チラチラ見てきたり、ときどき目が合ったり」(37歳/その他/販売職・サービス系)

・「眼がよく合う、話すときに距離が近い」(31歳/警備・メンテナンス/その他)

・「愛想よく好意的な言動を返してくれる」(37歳/商社・卸/営業職)

特に用がないのによく目線が合ってしまう人のことが気になるという男性は多いようです。特に席が近いわけではないのに目が合うのは、お互いに見ている証拠。これは気になっているからこその視線です。

積極的な行動を伴う場合

・「携帯番号の交換。嫌いな人には聞いてこないはず」(33歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「仕事上の話だけなく自分のプライベートな面を質問してきたりされるとそう思ってしまったりします」(39歳/通史N/事務系専門職)

・「休憩のタイミングがしょっちゅう合ってたり、女性の方からごはんに誘われたら気があると感じます」(32歳/建設・土木/営業職)

それほど気がない人のプライベートには興味がないというのが女性の心理。となると、これはかなり脈ありと思ってもいい状況ですね。つまり女性から何かアクションを起こして、それに応えてくれた場合には男性も気になったり、興味を持ってくれていると思ってもいいのかもしれません。

スキンシップは効果あり

・「よく話しかけてきて、仕事以外のことでもよく話す。その時ボディタッチがある」(39歳/団体・交易法人・官公庁/事務系専門職)

・「積極的に話しかけてきたり、ボディタッチが多い」(39竿/情報・IT/営業職)

・「やたらとスキンシップを取ってくる。自分があまり慣れていないので勝手に思い込むときがある」(39歳/団体・交易法人・官公庁/事務系専門職)

やっぱりスキンシップや軽いボディタッチはほとんどの男性が気になるようです。もちろん、中にはそういうことを嫌う人もいるのでやりすぎには注意ですが、ある程度親しくなってからのボディタッチはアピール力があります。ただし、全然興味のない人には勘違いされる可能性があるので要注意です。

そのほか

・「仕事スケジューラーをチェックされてて、それと無く不在予定を知られている時」(34歳/アパレル・繊維/営業職)

・「自分の姿が見えないところで褒めるなど」(35歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「さりげない気遣いややさしさを見せてくれ人」(21歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

かなり控え目ですが、こうしたことでも男性は「自分に気がある」と思うことがあるようです。本当に好きな相手なら少しは効果があるのかもしれません。しかし、スケジュールをチェックする理由や本人がいない場面で褒めることは仕事上でも行うことってありますよね。それが勘違いされるのは少し迷惑かも?

まとめ

今回のアンケートで、意外と男性は女性の小さな行動を気にしていることが分かりました。本当に気になる相手にアピールするには、こうしたことも効果がありそうです。しかし、自分は普通のこととしてやっていることが男性に勘違いをさせていることもあるかもしれませんので、これには注意が必要です。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数210件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/佐藤ともこ)

※この記事は2016年10月10日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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