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うわ、ダッセェ!! 全然よさがわからないメイク・5選

ファナティック

メイクの流行はすぐに移り変わりますが、中にはどう見ても「かわいくない」と思える流行もありますよね。女性でもそう思うのですから、男性にとってはさらに「わからない」ことも多いでしょう。今回は、よさがわからないメイクについて働く男性の意見を聞いてみました。

<全然よさがわからないメイク>

■モデル発! 流行メイクも男性の反応は……

・「最近流行りの眉毛を太めに描いたメイク。両津勘吉みたい」(24歳/その他/その他)

・「目尻のアイラインが上に跳ねているようなモデル風メイク」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

今や流行の発信源とも言えるモデルのメイクですが、プロのメイクさんがその人に合ったメイクを施すのと、ただ流行っているからといってマネするのとでは、クオリティーがまったくちがうようです。

■目を大きく見せたいのはわかるけど

・「上瞼も下瞼も全部ふちを真っ黒に塗っているメイク」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「目のまわりを黒くするメイク。目が大きく見えるらしいが、見た目が怖い」(34歳/その他/その他)

多くの女性にとって、デカ目は永遠のテーマ。できるだけ大きく見せたいという気持ちが強すぎると、目の原形をとどめていない目元になってしまうので気をつけましょう。

■どう見てもおてもやんメイク

・「頬を真っ赤に染める」(29歳/運輸・倉庫/営業職)

・「チーク。元から頬が赤いのはかわいいが、メイクだとあざとく感じる」(35歳/その他/その他)

色味の濃いチークを使うメイクは、男性から「酔っ払いメイク」などと言われ、評判はあまりよくないようです。チークはさりげないくらいがちょうどいいのかも。

■個性が強すぎる

・「パンク・ロックのメイク。女性の姿を見ても全然かわいいと思わない」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「昔流行った、ガングロギャルのパンダメイク」(39歳/その他/営業職)

何かの影響が強い個性を主張したメイクや、自分の信念を貫く個性的なメイクも不評のようです。メイクは身だしなみという概念から外れているため、違和感を覚えるのかもしれません。

■厚化粧で魅力も半減

・「いわゆる厚化粧。素の自分が自信がなくてメイクで隠そうと言う気持ちがあるとは思うが、実際には自分のよさも葬ってしまっている」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「厚化粧で素とメイク後の印象が変わりすぎていることです」(32歳/食品・飲料/その他)

せっかくの美肌もかわいらしい笑顔も、すべてを台無しにしてしまう厚化粧。パッと見はキレイに見えるかもしれませんが、能面のような顔に「もったいない」と感じる男性も多いようです。

<まとめ>

美的感覚は人によってちがいがあるため、「このメイクはまちがい」とは一概には言えません。ですが一般的に見て、素顔よりもなんだかおかしなことになっているメイクは考え物かも。男性が思ういいメイクの定義は、「すっぴんに程近いメイク」なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月14日~2016年9月15日
調査人数:399人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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