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自分が一番「輝いていた!」と思う時期って?

ファナティック

「今が一番輝いている!」常に胸を張ってそう言える人生を送ることが理想ですが、実際には過去を懐かしんで「あのころはよかった……」と思いにふけることもありますよね。今回はもっとも自分が輝いていたと思う時期について、女性に聞いてみました。

小学校時代

・「小学校5、6年生のとき。学級委員長だったし、勉強もクラスで1番だった」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「小学生のとき。何も悩みがなく、いつも楽しく過ごしていたから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

とにかく目の前のことに一生懸命になれていた小学校時代。天真爛漫で、面倒な悩みなど何もなく、勉強にスポーツに明け暮れ、学校生活を謳歌していた人も多いようですね。

中学校時代

・「中学生。コミュニケーション能力はありませんでしたが、学業成績もスポーツもよくできていたので」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「中学生のとき。クラブに勉強にと忙しかったし、悩みも多かったけど充実していたから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

自由に時間を使えていた小学校とはうってかわり、何気に忙しい中学生。思春期ならではの悩みに直面しながらも、充実した日々を送れるのは中学生ならではですね。

高校時代

・「高校生のとき。青春真っただ中で一番きらきらしていた時期だと思ったので」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「高校生。ウエストが細かったのが自慢だったので」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

はやりものを追いかけるのが楽しくて、ファッションも遊びも楽しい高校時代。絵に描いたような青春の日々を懐かしく感じることも多いのでは?

大学時代

・「大学3年生のとき。就職活動をがんばっていたし、学生生活も充実していたので、とても楽しかった」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「大学生。出会いもたくさんあったし、その分お誘いもたくさんあった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

学業もさることながら、たくさんの人との出会いやできごとばかりで、まさに新しい自分を発見した大学時代。キャンパスライフは忘れられない青春の思い出ですね。

社会人デビュー後

・「20台前半。(黙っていれば)清楚系美人で通っていてモテたし、仕事も楽しかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「社会人5年目くらいまで。お金も稼ぐようになってほしいものを買ったり旅行に行ったりしてたから」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

社会人になって、お金を稼ぐことの喜びを覚えた人も多いのでは? 自由になるお金が増えたことで自分磨きにも力が入り、社会的な責任感も芽生え、人生観が一転した人もいるでしょう。

現在

・「今が輝いている。仕事もまあまあだし、彼氏が出来て毎日楽しいから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「今が一番輝いている。センスも磨かれて、自分に似合うものがわかってきた」(33歳/不動産/事務系専門職)

人として生きていて「今の自分が一番好き」と言えることほど幸せなことはありませんよね。昨日より明日をいい日にしようと努力してきた結果と言えるでしょう。

輝いていた時期は誰にでもあるもの。ですがそのときの輝きを今、超えるように努力することも大切です。人生にピークはありません。理想は「今が一番輝いている」と思えるように日々過ごしていくことなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日〜9月30日
調査人数:149人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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