男性が恋愛対象を「オトコに乗り換えようかな……」と思った瞬間3つ
男性の恋愛対象は女性が一般的。とはいえ、女性と合わないと感じたときに「同性なら気持ちが通じ合えるかも」という考えが頭をよぎることはありませんか? 今回は働く男性に、基本的に女性しか興味はないけれど「男でもアリかな」と、恋愛対象を乗り換えようと思った瞬間について聞いてみました。
ネチネチしている部分を見たとき
・「女は過去のミスや失敗をいつまでも忘れずに聞いてくる」(37歳/医療・福祉/専門職)
・「女のうだうだした部分が受け付けないとき」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「女はネチネチしていてただただ疲れるとき」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
女性の「忘れない」という性質が嫌になってしまったという男性もいるようです。いつまでもグズグズ悩んでいたり、ネチネチと人を責め続けられる女性より、キッパリ忘れたり、スパッと決断できる男性のほうがいいと思ってしまうのは仕方ないのかもしれませんね。
価値観がちがうと感じたとき
・「意見が合わない。相手は左と言うと、いつも自分は右で、まったく性格が合わない」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
・「趣味が合わず、遊んでいても楽しくないとき」(29歳/警備・メンテナンス/その他)
・「話が合わない。会話に結論がないとき」(31歳/機械・精密機器/技術職)
趣味や考え方など、価値観がちがうとき、女性より男性に魅力を感じてしまうようです。ちがいを認め合っていけるうちはいいけれど、自分の中でどうしても譲れない部分と合わない女性ばかりに出会ってしまうと、同性ならわかってもらえるかもしれないという気になるのかもしれませんね。
面倒だと感じたとき
・「とにかく面倒くさい気づかいとか計画とか」(32歳/金融・証券/営業職)
・「女の嫌な面が見えたとき。面倒くさい女に出会ったとき」(36歳/小売店/営業職)
・「くだらない世間話を長々とされたとき」(38歳/学校・教育関連/専門職)
もちろん面倒な女性ばかりではないです。ただ、男性なら変な気づかいをしなくてもよさそうだと感じると、男性でもアリかなと思ってしまうのかもしれないですね。
まとめ
女性の嫌な一面を見てしまうと、恋愛対象が女性だった男性も、同性への乗り換えを考えさせてしまうようです。たまたま、出会った女性との相性が悪かったとも言えそうですが、そこまで男性に考えさせてしまったのは、女性の振る舞いにも責任があるのかも。執拗に彼を責めたり、面倒な女になったりしないように気をつけることも、男性に対する思いやりのひとつかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月21日~9月22日
調査人数:342人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年10月07日に公開されたものです