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ウッゼェェエ!!!! 正直イラッとする女性の「結婚アピール」6つ

ファナティック

付き合っている彼がいるのに、なかなか結婚の話が具体的に進まない。そういうとき、彼に結婚を決意させるために、いろいろな手を使って結婚したいアピールをするかと思いますよね。ただ、正直アピールがウザいと思う男性もいるようです。今回は、どんな結婚アピールをされるとウザいと思うのか働く男性たちに聞いてみましょう。

友だちの結婚話を持ち出す

・「友だちが結婚したとか、妊娠した、子どもが生まれたなど、ほかの家庭の話をやたら出す」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「まわりの結婚した人たちの話を持ちかけてくる」(34歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

年齢的に結婚する友だちが増えてくると、意識しなくても友だちの結婚や出産という話が話題になりますよね。でも、その頻度があまりにも多いと、自分が結婚したいがためのアピールだと感じてしまう男性も多いみたいです。

結婚情報誌を見せつける

・「結婚情報誌を見せつけるように読む」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「露骨に結婚関連の雑誌を広げている」(29歳/建設・土木/技術職)

結婚式の内容や予算などの参考になる結婚情報誌。見ているだけで楽しいもの。ただ、彼に見せつけるように置いておくと、それを重く感じてしまう人もいそうです。下手にアピールしていると思われないためにも、彼の前では読まないほうがいいのかもしれませんね。

親を持ち出してくる

・「親のことを持ち出してくるのはいやですね。プレッシャーになります」(37歳/学校・教育関連/専門職)

・「親が早く落ち着けって言ってくるなど、ほかの人が的な感じで遠回しに言われると嫌だと思う」(30歳/その他/その他)

親から結婚を急かされている、親に会ってほしいなど「私ではなく親が」と話を持って来られるのが嫌だという男性も。実際に親から急かされているとしても、あくまでも結婚は2人だけの問題だと考えてもらいたいということかもしれませんね。

結婚後の話をする

・「将来についてちゃんと考えているかを聞かれるとき。言われなくても考えてる」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「結婚後のプランを頻繁に話してくること」(37歳/医療・福祉/専門職)

結婚するという前提で将来設計について話をされると、ウザいと感じる男性もいるようです。遠回しにアピールしなくても、きちんと結婚のことは考えているのに、将来を考えていないかのように言われると、「信用されていないな」と思って寂しくなるのかもしれませんね。

子どもがほしいアピール

・「何歳までに子どもを産みたいとか急かしてくる」(33歳/その他/その他)

・「子どもを産みたいアピールをされると、自分が種馬扱いされてるようで嫌」(35歳/情報・IT/技術職)

女性にとっては年齢的なリミットもあるので、正直焦りを感じる子どもの問題。ただ、まだ子どもをつくることを考えていない男性にとって、重荷に思ってしまうことがあるのかもしれませんね。

家庭的な面を見せつける

・「結婚したら自分は家庭的であるというアピール」(35歳/その他/販売職・サービス系)

・「やたらと料理を作るとき。アピールしている」(36歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

家庭的な雰囲気を味わってもらって、彼に結婚を決意させようと仕向ける。彼の世話を焼いてあげたいだけだとしても、男性は深読みして警戒してしまうことがあるようですね。

まとめ

結婚を意識してはいるけれど、タイミングを待っている。そういうときに、女性からしつこく結婚アピールをされると、男性にとってかなりのプレッシャーに感じるのかもしれません。放っておくと、いつになるかわからないという焦りがあるにしても、彼を追い詰めることがないような結婚アピールをすることが大事かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月21日~9月22日
調査人数:342人(22歳~39歳の女性)

※この記事は2016年10月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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