男性が、久しぶりに会った彼女に「最初にしてほしいこと」6つ
仕事が忙しく、彼となかなか会えない経験をしたことがある人も、世の中の女性の中にはたくさんいると思います。会いたいからと言って、いつでも気軽に会うことができないのが、社会人のつらさですよね……。久しぶりに会ったときくらいは、愛情いっぱいの楽しく、幸せな時間を過ごしたいもの。ところで、男性たちは、久しぶりに彼女と会ったとき、一体どんな反応、どういうことをしてもらいたい、と思っているのでしょうか? 働く男性たちに、想像してもらいました。
ハグしてほしい
・「ハグ。ぬくもりを感じたい」(35歳/その他/その他)
・「ハグをしてお互いの肌のぬくもりを感じる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
ハグはとてもわかりやすい愛情表現。離れている間、感じることができなかったお互いの体温を十分に分かち合って、「ようやく会えた」ことをお互いに実感したいですよね。
うれしそうな笑顔をしてほしい
・「うれしそうに手を振りながら来てくれることです。やっぱり久しぶりに会えたときは笑顔が見たいからです」(38歳/建設・土木/事務系専門職)
・「会えてうれしそうな表情が見られるとうれしい」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
愛しい彼女の笑顔は、男性にとって、何よりも幸せなもののはず。再会した瞬間から、ぶずっと不機嫌そうな顔をされたら、再会のうれしさも、しゅんとしおれてしまいそうですよね。
手料理をふるまってほしい
・「久しぶりということであれば、やはり彼女の手料理を食べたくなりますね」(32歳/不動産/営業職)
・「料理が食べたい」(35歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
料理自慢の彼女ならば、胃袋もしっかり掴んでいることでしょう。好きな人の作ってくれた料理は何よりのごちそうのはず。彼の大好物を、腕を奮って作ってあげたくなりますね。
のんびり一緒に過ごしてほしい
・「ゆっくり一緒に過ごす」(38歳/その他/営業職)
・「自宅でまったり過ごす。特別なことは不要」(33歳/その他/技術職)
何かするわけではなく、とにかく一緒にいる時間を堪能する。これも有意義な過ごし方でしょうね。離れ離れのときは、心からリラックスした時間を過ごせなかったかもしれないのですから、のんびりしているだけでも意味があるのです。
話をしてほしい
・「いろいろ話をしてほしい。また近況も話したい」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「会えない間にあったおもしろいことを話してほしい」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
会えなかった間に、さぞや話したいことが積もり積もっているでしょうから、まずは会話をしたい、という気持ちもわかります。自分がいない間、相手にどんなことがあったかわかれば、一緒にいなかった時間も埋まっていくかもしれません。
「うれしい」と言ってほしい
・「久しぶりに会えてうれしいと言ってほしい」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「会えてうれしいと言ってくれること。自分もうれしいから」(33歳/電機/技術職)
久しぶりに会うと、ちょっと気恥ずかしいかもしれませんが、彼に会えてうれしい、という気持ちは隠さなくてもいいのです。むしろ、正直に、素直に表現したほうが彼は大喜びしてくれることでしょう。
まとめ
会えなかった期間に、寂しい思いをしたのは、自分も彼も同じです。だからこそ、再会したときは、変に自分を取り繕わず、素直に心を表現しても大丈夫。自分が素直に接したら、彼のほうも必ず素直に再会を喜んでくれるはずですよ!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~2016年9月28日
調査人数:379人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年10月07日に公開されたものです