別れのきっかけにも! 男性が許せない「彼女の気の緩み」・6選
交際期間が長くなると、ついつい彼の前で油断してしまう、という人も少なくないと思います。「リラックス」した状態がいつしか、ただの気の緩みになってしまうんですよね……。こういう彼女の姿、男性はどう思っているのでしょうか? 働く男性たちに、「これだけは許せない!」と思う彼女の「気の緩み」をあらわしている行動を教えてもらいましょう。
メイクに手を抜く
・「メイクやおしゃれが手抜きになること。軽く見られている感じがして、あまり気分はよくない」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「外出するときもノーメイクで服装にも気を遣わなくなった」(30歳/情報・IT/その他)
「すっぴんを知っているんだからいいでしょ?」なんてノーメイクや薄すぎるメイクばりしていると、さすがの彼も心が萎えてしまうのでしょうね。やっぱり、彼女にはいつまでもキレイでほしいのでしょう。
下品になる
・「下品になる」(39歳/その他/技術職)
・「口が極端に悪くなったり、これくらいなら許してもらえるだろうと、なんでも自分のことしか考えなくなるとき」(24歳/その他/その他)
仕草が荒っぽかったり、言葉が男っぽくなったり、そういった下品な行動にも男性たちはガッカリしてしまいます。上品な言動は女性としても、いつも忘れたくはありませんね。
色気がなくなる
・「色気がなくなること」(34歳/運輸・倉庫/その他)
・「服装がセクシーじゃなくなるなど」(29歳/自動車関連/技術職)
「楽だから」といって、お出かけのとき以外はいつでもスウェットやジャージなんてことはないでしょうか? そういう色気のない服装も、男性たちからすると幻滅の対象です。
だらしない姿を見せる
・「自宅の床でゴロゴロして寝ている」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ダラダラしてだらしない姿を恥もなく見せる」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
リラックスしている姿と、だらしない姿はちがいます。男性の目を気にせず、だらけた姿をすることは、相手を男性としてみていない、恋人として思いやっていない証拠とも言えます。
ムダ毛の処理を怠る
・「許せないとまでは言わないのだが、ワキの下の手入れは欠かさないでほしい」(34歳/学校・教育関連/専門職)
・「ムダ毛処理をしない」(34歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
付き合いはじめのころは、必死にしていたムダ毛の処理も、だんだんと手を抜いて、今は気合を入れたいときしかないない……それではさすがの彼も愛想を尽かしてしまって当然でしょうね。
暮らしぶりが悪くなる
・「着替えなどの服を適当なところにポイッと置いたりすること。洗うなら洗濯カゴ、洗わないならしかるべき場所においてほしい」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「まぁ、生活ぶりが少しだらしなくなってくることがありますが、そこがまたかわいいところでもある……難しいところです……」(32歳/不動産/営業職)
家のことも、昔はおうちデートをすることになったら、必死に掃除をしたり、ちゃんとしよう、と心掛けたりしたでしょうが、時間が経つとどんどん適当に、なんてことも。
まとめ
長く付き合って行けば、相手に気を許し、気の緩みも出てしまうでしょう。それは仕方のないことです。でも。気が緩みすぎて、自分のアラを見せてしまえば、彼の心は遠のいてしまいます。まさに、「百年の恋も冷める」です。彼の心をいつまでもつなぎ留めていられるように、女性としてのふるまいは、忘れたくないですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~2016年9月28日
調査人数:379人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年10月07日に公開されたものです