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デートで「奢るのやーめた」と思わせる女性の言動・5つ

ファナティック

いくらレディファーストといっても、相手の女性の態度によっては男性が気分を害してしまうこともあります。今回は「こんな態度を取るなら奢りたくない」と思ってしまう女性の言動を、働く男性に聞いてみました。

<デートで「奢るのやーめた」と思わせる女性の言動>

■初めから払う気がない

・「出してもらってあたりまえ。自分にはその価値があると思っている厚かましさ」(27歳/その他/その他)

・「わざとお金を持ってこない」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

男は奢って当然という感覚は持たないに越したことはありません。必ずお財布は持っていき、基本は割り勘の姿勢で臨むことが大切です。

■空気が悪くなる発言をする

・「おいしくないや好みでないを連発する。自身で出せと思ってしまうから」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「せっかく希望を聞いて連れて行ったのに、その店の文句ばかり言って後悔ばかりしている」(37歳/医療・福祉/専門職)

男性は、相手の女性が喜んでくれることを期待してお店を選び連れていってくれているのです。その気持ちをないがしろにする行為は慎んだほうがいいでしょう。

■心ここにあらず

・「つまらなそうにしている人。楽しそうな人にはこちらも奢ってあげたくなるが、自分から誘ってきたくせに楽しそうに見えず、お互いに楽しい時間にしようという努力をする気もない人には、奢る気がなくなる」(28歳/情報・IT/技術職)

・「スマホをテーブルの上に常にスタンバイして注視している」(29歳/その他/その他)

一緒に食事に行くからには、目の前の男性と会話に集中することも大切です。スマホの画面が気になるところですが、相手の男性と別れるまでは我慢したいところです。

■懐事情への配慮がない

・「財布を出すそぶりすらせず、一番高いメニューをオーダーする」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「話の内容がお金の自慢話ばかり。高級外車に乗ってるとか、海外旅行にしょっちゅう行くとか、ブランドバック何個持ってるとか、お金に関する自慢話ばかりされてお金たくさん持ってるんなら奢りたくないなと思った」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

自分のお財布が痛まないからといって、むやみに高いものを注文するのはやめておいたほうがよさそうです。また、お金に関する自慢をしてしまうと、男性は奢ることの意味がわからなくなってしまうでしょう。

■お礼の言葉がない

・「『ごちそうさま』や『ありがとう』など、奢ったことへの感謝の気持ちが感じられないとき。人間性を疑うため、奢ることに疑問を感じてしまう」(31歳/情報・IT/技術職)

・「『ここは俺が払うよ』と言っても感謝の言葉を言わない」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

食事を奢ってもらったら感謝するのはあたりまえ。人から感謝されて嫌な人はいません。次も誘ってもらえるかどうかは、食事のあとに決まります。

<まとめ>

奢ってもらえるとなると、つい元を取とろうとか、この際だから高いものを……という卑しい気持ちが出てくる人もいるかもしれませんが、男性はそのような女性のたくらみをしっかりと見抜いています。奢ってもらえる女性になるためには、笑顔と礼儀を忘れないことが大切ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月14日~2016年9月15日
調査人数:399人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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