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「うわっ、年齢を考えろよ」と男性がドン引きした女性のファッション10

ファナティック

あまり考えたくないけれど、どんな女性にも平等にやってくる年の波。今までと同じファッションやヘア・メイクを続けていると「年齢を考えろよ」なんてドン引きされるかも!? 社会人男性に正直引いてしまう、年齢無視な女性のファッションについて聞いてみました。

ある程度の年齢になったら、ミニスカートはやめるべき

・「明らかにかなりの年のはずなのに、ミニスカートだったりと露出の多い格好をしているとき」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ある程度の年齢で体のラインや足を出しすぎたファッションは痛々しい場合があるかと」(38歳/農林・水産/技術職)

・「明らかにおばさんなのにミニスカートをはいていた女性。実際に街を歩いていたときに目撃したことがあるがこれはちょっとイタイと感じた」(32歳/商社・卸/営業職)

肌つやはキープできても、隠しきれないのがひざ下のたるみと浮き出る血管……。そのためか年を取ってからのミニスカートは痛々しく見えるよう。年をとると「かわいい」と思われるより、まず先に「風邪をひかないでね」なんて心配されやすいファッションかも!?

いい年してからのロリータファッションは痛い!

・「原宿にいるようなロリータファッション。中年以上の人がやるには見苦しいと感じるから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「昔、スーパーのレジにいた50代くらいのおばちゃんが、ゴスロリファッションをしてビックリした。さすがに年齢を考えて欲しい」(31歳/その他/技術職)

・「おばさんというより、おばあさんという方が近い女性がゴスロリファッションなのを見たとき」(36歳/通信/事務系専門職)

ロリータといえば少女をイメージしたファッションのこと。言葉の通り、年齢がいってからチャレンジするのは少し無謀に思えるファッションですよね。ただ中には50代過ぎてもはまる女性もいるとか……。ロリータが女性を引き寄せる魅力は侮れません。

頬にチークも年齢制限アリ?

・「ほっぺたが異常に赤い人は無理しすぎていると思います」(31歳/電機/技術職)

・「結構な年齢の人がタンクトップとか、頬にチークを入れていること」(34歳/食品・飲料/営業職)

頬がふっくらしている若い年代だと自然に見えても、大人になると頬が下がり、チークを塗ると浮いて目立ってしまうことも……。大人になってからのチークは「大人の頬に似合う色選びと位置」が肝心かもしれません!

ピンクの色使いに注意して!

・「衣服にピンクを取り入れるのは、かなり難易度が高いと思います」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「持ち物や服装にピンクを多用していると、引いてしまいます」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

また年を取ると扱いが難しくなるのが「ピンク」ですよね。ファッションにピンクを取り入れるのは、年を取れば取るほど難易度が上昇。どうしてもピンクをあきらめきれないなら、なるべく淡い色を選んだり、大人に似合うダークな色合いを選んだりするといいかも?

年齢とファッションは関係ないけれど、男性目線を気にするなら「一般的に許されるライン」は気にしておきたいですよね。特に上記ファッションは男性から見て引きやすいよう。境界線を気にしつつ、年齢とファッションのうまい「折り合い地点」を探していきたいですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数402件。22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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