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かわいいっ! あらためて彼女のことを「女なんだな」と実感する瞬間・6選

ファナティック

普段、当たり前のようにそばにいると、彼女が「女」であることを無意識に忘れてしまう男性も世の中にはいるでしょう。彼にもし、「女」だと思われていなかったら、けっこうショックですよね……。しかし、そんな彼らでも、彼女のことをあらためて「女なんだな」と思う瞬間があるそうです。では、それがどんな瞬間なのか、詳しく教えてもらいましょう。

気が強いけれど甘えん坊

・「気が強い性格でも甘えてくるときがあるとき」(39歳/自動車関連/その他)

・「いつもは強気だか寂しくなると甘えてくるところ」(33歳/運輸・倉庫/営業職)

彼に対して、気を許しているからこそ、ちょっと強気に出てしまうこともあるでしょう。また、その一方で、愛しているから甘えたくもなる……このギャップが男性たちの心をくすぐるのかもしれません。

かわいい、とほめたときに

・「かわいいなどと言ったときに照れるときにそう思う」(24歳/その他/その他)

・「かわいいと言ったら喜ぶ」(29歳/自動車関連/技術職)

大好きな彼に「かわいい」とほめられたら、うれしいような、恥ずかしいような複雑な気持ちになりますよね。その反応こそ、男性たちの目には「女性的なもの」に映るのです。

かわいいものに反応

・「ぬいぐるみとかかわいいものに興味を示したとき」(39歳/情報・IT/技術職)

・「かわいいいものを見て、ときめいているとき」(32歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

男性でもかわいいものが好きな人はいますが、女性のほうがより、そういうものへの感性が発達しています。ぬいぐるみや、お散歩している犬に反応して喜んでいる彼女の姿を、男性たちは愛しく思っているのかも。

細やかな気遣いができる

・「男性では気づかない細やかな気遣いができること」(34歳/その他/その他)

・「自分のことより相手のことを思いやれるとき。母性なんだなと思う」(26歳/食品・飲料/営業職)

ずぼらでがさつな男性からすると、細やかな気遣いをされると、それだけで「女らしさ」を感じるのでしょう。確かに、男性が気づかないこともさっと気づいてサポートできる女性はいますからね。

力がない

・「普段一緒に行動してるときに、重いものを運ぶ機会があり、それを彼女が持ち上げられなかったりしたとき」(34歳/その他/その他)

・「力がない。きついふたを開けられないとか」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

女性と男性とでは筋肉量がちがうのですから、重いものを持てなくても当然。でも、こういう自然なことが、男性たちにはたまらなく女性的に感じるのでしょうね。重いものは積極的に持ってもらいましょう。

嫉妬する

・「出張で同期の女性と2人で仕事をしていることを電話で話したら『ヤキモチ焼くなぁ』と言われたこと。普段はヤキモチなどを表に出さない女性だったので、『女なんだな』と思った」(27歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「ほかの女の話をするとヤキモチを焼くところ」(31歳/機械・精密機器/技術職)

嫉妬するのは愛しているからこそ。付き合いが長くなれば、嫉妬なんてしなくなる、とでも男性は思っているのでしょうか……。好きな人がほかの異性と仲よくしていたら、やっぱりいい気はしませんよね。

まとめ

あんまりに「女」を感じるときが少なくなると、彼の愛情もだんだんと冷めていってしまう可能性もあります。ときには自分の「女性的な一面」を見せ、彼が「女」を意識する機会を設けることも、円満に過ごしていくためには必要なテクニックかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~2016年9月28日
調査人数:379人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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