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男子に対して「女心がわかってないなぁ」と思うコト4選

ファナティック

カップル彼とおうちデートを楽しんでいるときは、お互いどちらともなく、スキンシップし始めるもの。でもポイントを間違ってしまうと、女性は不満を感じてしまうかもしれません。スキンシップの最中、男性に対して「分かってないなぁ」と思ったことを、女性のみなさんにこっそり教えてもらいました。

本当にイヤなのに

・「本当にイヤがっているときに、イヤがってるふりだと思われたこと」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「本気のイヤを見極めてくれない」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「本気でイヤなときにも強引にくる」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)

スキンシップの内容によっては、そこまではしたくないと思うこともあるかもしれませんね。彼が空気を読んでくれないと、女性は本気でイヤがることになりそうです。

もうやめてほしい

・「もう終わりにしたいのに察してくれないときがある」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「適度に切り上げてほしい。ずっとテンションを保つのが疲れるから」(32歳/金融・証券/専門職)

 

ちょっと彼に甘えてみたかっただけなのに、彼に火がついて本気でイチャつかれてくると、さっさと終わってほしいと思う女性もいるようですね。彼女の反応をしっかり見てほしいものです。

言葉の裏を読んで

・「やめてという言葉は、本当はやめてほしくないという事」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「本当に恥ずかしがってイヤがってるわけじゃないのに、なかなか先に進めてくれない」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

彼に「やめて」と言うのは、本当はそのまま続けてほしいという裏腹な気持ちの表れかもしれません。でも中には本当にやめてほしい人もいるので、男性も判断が難しいところかもしれませんね。

気持ちが読めてない

・「こちらのテンションがまだ上がっていないのに、彼が一人で舞い上がっているなと感じるときがある」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「心が読めてない。喜んでると思ってるんだろうな」(32歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「ただ単純にベタベタしたいだけなのに、なんとなくそういった気持ちを理解してくれない」(33歳/不動産/専門職)

女性の気持ちを読み切れていないと、冷め切ってしまう人もいるようですね。一人で盛り上がりすぎてしまうと、女性は意外に冷静なこともあるので、見極めてほしいものですよね。

まとめ

彼とスキンシップするときは楽しくても、細かい部分を求めるようになると、逆にイラッとしてしまう原因になってしまうかもしれませんね。女性の繊細な気持ちを理解できない男性もいますので、言葉でちゃんと伝えてあげることも大切かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数118件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年10月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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