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いいかげんにしろよ! 男性がうんざりする「彼女の口癖」・5つ

ファナティック

ちょっとした会話をしていただけなのに、突然彼が不機嫌になって、ケンカに発展したことがある人も世の中にはいることでしょう。男性たちの中には、大好きな彼女とはいえども、何度も聞かされているとうんざりしてしまう「口癖」がある人もいます。そこで、一体、どんな口癖を聞かされると、男性はうんざりした気持ちになってしまうのか、本音を探ってきました。

疲れた

・「『疲れた』を連発されると、聞いているほうも疲れてくる」(37歳/人材派遣・人材紹介/その他)

・「『疲れた』。常に聞いていると労いの言葉も出てこなくなる」(32歳/医療・福祉/専門職)

仕事をがんばったあと、彼に会うとついつい甘えて「疲れた~」と言いたくなることもあるでしょうが、自分が疲れているときは、大体彼も疲れていることを忘れてはいけません。

でも

・「『でも』を多く使う」(38歳/その他/事務系専門職)

・「『でも、でも、でも』と連発する」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

相手の言っていることに否定する「でも」。ここぞというときに使えばいいですが、なんでもかんでも使っていると、男性に限らず、周囲からは「この人とは会話をしたくない」と思われてしまうかも。

だって

・「『だって』が多いのはうんざりする」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「『だって、でも』が初めにくる人」(30歳/学校・教育関連/専門職)

「だって」という言葉に必ずしもついてくるのは、「○○だったから」。要するに言い訳めいたことをいう言い方は、男性たちの癇に障るのかもしれません。何か弁明を言いたくなっても、ぐっと我慢ですね。

で?

・「『で、で』とこっちが言う前に聞いてくる」(39歳/食品・飲料/その他)

・「『で?』とやや強く聞く。話を盛り上げる気がなく思える。『でも』すべて否定してくると嫌になってくる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「それで?」とちゃんと聞いてくるのだったらまだいいですが、「それ」すら言わず、「で?」と高圧的な訊ね方をするのはNGです。男性からの愛情も減っていってしまうかもしれません。

聞いてる?

・「『話、聞いてる?』」(28歳/情報・IT/営業職)

・「『ちゃんと聞いてる?』」(38歳/金融・証券/営業職)

話がつまらないと、男性たちもついつい上の空になってしまうでしょう。それでも彼女の話だから、ちゃんと聞いているのです。それなのに「聞いてる?」と訊ねられたら、いい気はしないでしょうね。

まとめ

普段自分が何気なく使っている言葉も、もしかしたら彼にとっては「もう、うんざりだ!」と思ってしまうものなのかもしれません。会話の最中、もし彼が不機嫌そうな表情になったら、自分が何を話したかしっかり思い出して、改善していきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月26日~2016年9月27日
調査人数:385人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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