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男性にとって、彼女との会話が“つまらない”6つの理由

ファナティック

彼氏と会話をしていて、なんだか相手がそっけなかったり、退屈そうにしていたり、そんな態度をとられたことがある人もきっと少なくないと思います。どうして彼らは、大事な彼女の会話をそんなにつまらなさそうに聞くのでしょうか……。今回はその本音に迫ってみました。

知らない人の話をされる

・「知らない友だちの話を延々してくる」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「ほかの人のことばかり話す人。聞いてもわからないし、おもしろくない」(37歳/情報・IT/技術職)

自分の身のまわりの人の間で、おもしろいことや、トラブルがあると、彼に話したくなってしまうこともあるでしょう。でも、彼女本人の話ならまだしも、まったくの見知らぬ他人の話をことこまかにされても、興味が湧くのは難しいでしょうね。

自分のことばっかり話す

・「常に自分のことばかり話している」(29歳/不動産/営業職)

・「自分のことばかり話している。相手のことを考えていない」(39歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

彼に聞いてもらいたいことがたくさんあって、ついつい自分だけ話してしまうことももちろんあるでしょう。でも、彼のほうにだって話したいことはあるのです。それを気付かないままでいると、彼もさすがに不機嫌になるでしょうね。

結局どうしたいのかわからない

・「結論の出ない愚痴などを、毎回延々と聞かされる」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「相談事に対して、共感すればいいのか、何らかの解決策がほしいのかわからない」(39歳/情報・IT/技術職)

ただただ脈絡もなく愚痴を聞いてもらいたいときもあるでしょう。「アドバイスなんていらないからとにかく聞いてほしい!!」働いていれば、そういうときも多々あります。でも、愚痴を聞いている側は決していい気などしないことを忘れてはならないのです。

起承転結がない

・「掘り下げて話そうとしないし、起承転結もないし、何を話してるのかわからないときもある」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「起承転結がなく解決しなくてもいいという謎」(38歳/小売店/事務系専門職)

長いエピソードを話そうとすると、ついついわき道にそれたり、起承転結がごちゃごちゃになってしまうことがあります。これは聞く側にとって、けっこうな苦痛です。

求めている答えはひとつしかない

・「質問をしてきても、答えが決まっており、同意以外を求めていない。なら聞くなと思う」(37歳/警備・メンテナンス/経営・コンサルタント系)

・「女性が求めている答えありきで、そのほかのものは受け付けてくれない。無用な質問が多い」(33歳/警備・メンテナンス/その他)

質問はするけど答えは聞いてない、もしくは、質問はするけど答えはすでに自分の中で決まっている……女性の中にはこういう人もいます。質問された側にとっては、ストレス以外の何ものでもないでしょうね。

話が長い

・「結論に至るまでの流れがムダに長くオチがない」(27歳/自動車関連/技術職)

・「要点をかいつまんで話さず、ムダな話が多い」(38歳/ソフトウェア/営業職)

話したいことがたくさんあるのはわかりますし、細かな説明をしたいのも理解できますが、長すぎる話は、きちんとまとめて話したほうが相手には親切です。いくらやさしい彼でも、長すぎる話には痺れを切らすかもしれません。

まとめ

彼が話をちゃんと真面目に聞いてくれない、それには話す側の問題も大いにあるのです。彼がつまらなさそうにしていると、イラッとしてしまうこともあるでしょうが、まずは彼に文句を言わず、自分の話した内容が悪かったんじゃないか、と振り返ってみましょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月26日~2016年9月27日
調査人数:385人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年10月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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