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ただし夜に限る!? 「すっぴん」で出かけられる「限界」6パターン

ファナティック

メイクは肌への負担にもなるし時間もかかります。本音を言えば「ずっとすっぴんでいたい!」と思うこともありますよね。でも、すっぴんで人前に出るのはなかなか抵抗があるもの。加えて、外出をするときはメイクをするのは大人の女性のマナーとも言われているので、なかなかそういうわけにはいきません。そこで今回は、女性のみなさんに「すっぴん」で出かけられる「限界」はどこか聞いてみました。

1.近所のスーパー

・「近所のスーパー。会社の上司や同僚に会う心配がほぼないから」(30歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

・「近所のスーパーまで。急いで買い出しに来ましたという言い訳ができる範囲だと思うから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「近所のスーパー。車に乗って行けるスーパーなら、移動中も誰にも会わずに行けるから。移動が電車やバスだとすっぴんはきびしい」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

近所のスーパーや、コンビニなら行けるという意見が目立ちました。自分の住んでいる場所の範囲は、仕事の同僚に会う可能性が少ないから、というのが理由のようです。

2.ゴミ捨て場

・「家の前のゴミ捨て場まで。ただし夜に限る」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「ゴミ出し。早朝だと紫外線対策も不要だし、顔を見られることもないと思うから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

ゴミ捨て場ぐらいなら「すっぴん」でもOKという意見も多数。たしかに、ゴミ捨てのためだけにメイクをするというのも、なかなかに億劫ですよね。

3.徒歩圏内で行ける場所なら

・「歩いて移動できる距離。電車に乗るのは無理」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「地元の駅まで。すっぴんで電車に乗るのは抵抗があるから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「最寄りの駅まで。徒歩15分圏程度のイメージ。電車に乗ったらOUT」(31歳/情報・IT/技術職)

電車に乗るかどうかを「すっぴん」で出かけられるかの基準にする人は多いよう。電車に乗るとなるとそれなりに遠出になってしまうので、メイクをしないと気になるようですね。

4.会社

・「会社はすっぴん。ショッピングモールは化粧をする。どちらかというと女性が多いところですっぴんはやりにくい」(28歳/建設・土木/技術職)

・「会社もたまに行ってしまうくらい平気」(22歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

会社であれば「すっぴん」でも行ってしまう、という人も意外と多いよう。接客業ならメイクはマストですがデスクワークが中心の場合は特に気にならないのかも。

5.マンション内

・「マンションのエントランス、郵便受けまで」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「マンション内。外は誰かに会いそうなので難しい」(34歳/情報・IT/技術職)

家のベランダやマンション内ならギリギリ許せるという意見も。一歩外に出てしまうと、たとえ近距離であろうと外出には変わりないようです。

6.どこでもOK

・「すっぴんに自信があるので、どこまでも平気」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「写真を撮る機会がない場所ならどこへでも」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「基本どこまででも行けると思う。でも、職場や結婚式など人と接するときは最低限はする」(26歳/その他/販売職・サービス系)

一方でどこまででもOKという意見の人も少なくないよう。「すっぴん」に自信があるというのはうらやましいことですよね。

まとめ

できることなら、いつ「すっぴん」を見られても大丈夫なような状態でいたいものですが、人前に出るときのメイクはやはりしておいて損はないもの。ただし、肌を休ませるという意味で、「ちょっとそこまで」という場所であれば、すっぴんでもいいのかもしれませんね。あなたなら、すっぴんでどこまで出かけることができますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月16日~9月23日
調査人数:107人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年10月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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