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自分大好きでしょ!? 今まで付き合った「意識高い系男子」に引いた経験・6選

ファナティック

意識高い系といえば、自分はすぐれていると思い、自分磨きの努力はおしまないように見せかけつつ、実は空回り気味の人のことですよね。そんな「意識高い系男子」と付き合って引いた経験について、社会人女性に聞いてみました。

ムダ毛を気にしていた

・「脱毛サロンに通うかどうか迷ってた。私よりツルツルになられては困る」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ムダ毛の手入れまできちんと行っていた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

女性ならともかく、ムダ毛まで気にしている男性はあまりいませんよね。そのためか、努力しても女性に引かれてしまうことが多いようです。

クリームを常備

・「ハンドクリームを持ち歩いていると知ったとき、少し気持ち悪かった」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「リップクリームを何度も塗り直しした」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

食べるクリームではなく、保湿系のクリームを持ち歩く男性に引いてしまった女性も。

自己啓発本が好き

・「次から次へと自己啓発本を買い、さらに勧めてくる」(33歳/その他/事務系専門職)

・「いつも自己啓発本を読んでいて、そういう話ばかりしてくる」(29歳/ソフトウェア/技術職)

自己啓発本を読むとたしかに意識が高まりそうですが、まわりの人からすればただ本を読んだだけですよね。

普通の食事をしない

・「炭酸水ばかり飲み、産地がわかるレストランばかり行く男性。野菜ばかりでおいしくなかった」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「一緒に食事に行って、『僕、夜は炭水化物を食べないから』って言われた」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

本などで健康法を知るとこだわりが増えて、デートで女性の好みでない食事を押し付けてしまうことも。食の好みも強要されるのはキツイですよね。

よく鏡を見る

・「鏡があるといつも自分の髪型をチェックしていて、ナルシストで気持ち悪かった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「鏡を見すぎるのでちょっと引いてしまう」(35歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

鏡があるとつい身だしなみをチェックしたくなるとき、ありますよね。でも鏡を見すぎると、ナルシストのような印象になるので要注意です。

人と遊ばない

・「飲み会の日でも『今日は法律の勉強会があるから帰るわ』と帰ってしまった」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「デートのときでも参考書を持ってきたのに、引いてしまった」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

自分磨きもいいけれど、それはケース・バイ・ケース。あまりにも付き合いが悪い人とは距離を置いてしまいそうですよね。

まとめ

「意識高い系男子」に引いてしまった、さまざまな女性のエピソードが寄せられました
中には「ホワイトニングで私より歯が白かった」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)男性に引いたという声も。自分の見た目も中身も大切ですが、せめてお付き合いしている女性には、不快な思いをさせないような気づかいはしてほしいものですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月21日~9月26日
調査人数:128人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年10月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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