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ごめんっ、もうムリ……。女性が「恋人と別れを決意する」瞬間6つ

ファナティック

どんなに好きな人でも、少しずつ気持ちがすれちがってくることはあるもの。最初は「この人しかいない」と思えた相手でもふとした瞬間に何かがちがうと感じるのは、仕方のないことかもしれません。今回は、働く女性たちが恋人との別れを決意するのはどんなときなのか聞いてみました。

価値観のちがい

・「価値観がちがいすぎるため、話がかみ合わずにイライラする」(24歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「どうしても許容できない価値観のちがいがわかったとき」(30歳/生保・損保/営業職)

長く付き合うためには価値観の一致が重要。相手のすべてを理解するのは難しいですが、合わない部分が多いと、ストレスがたまってしまいそうです。

愛情が感じられない

・「相手が自分に興味がないなと感じたら別れる」(25歳/通信/事務系専門職)

・「私に関心なくて、プライオリティも低いんだろうなと明らかに思うとき」(28歳/その他/クリエイティブ職)

愛情があれば、少しくらい嫌なことがあっても乗り越えていけるもの。ですが、自分のことを大事にしてくれなければ、何のために付き合っているのかもわかりません。

暴力的

・「怒ると暴力的になったので。私にと言うより壁を殴ったりものを投げたりしていたが、いつ自分に向かうかわからないし、怖いので別れた」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「暴力や言葉の悪さ。聞いていてイライラするから」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

人に暴力を振るうだけでなく、物に八つ当たりしたり、乱暴な言葉づかいを聞いているだけで彼への愛情が冷めてしまいそう。いつ、自分に暴力の矛先が向くかと心配しながら付き合うのは、精神的にもよくなさそうです。

マザコン

・「マザコンで色んなところで母親の話をする。いい大人なのに親から自立できていない」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「母親思いでなく、ただのマザコン。何かにつけて母親と比較する」(34歳/その他/その他)

親を大事にするというのは大切なことですが、マザコンといってよいほど母親にベッタリな男性は複雑な気持ちに。結婚のことを考えると、自分の味方になってくれなさそうな彼は嫌かもしれませんね。

自立できていない

・「自立してない人。自分でいろいろ決められなかったり、家が汚すぎたり、こっちにばかり甘えてくる人」(25歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「中身が子どもっぽい人」(33歳/その他/事務系専門職)

あまりにも子どもっぽい男性は、頼りがいがなくて嫌だと思う女性が多そう。頼られてばかだと、疲れてしまいますよね。

将来が考えられない

・「この人結婚とか将来のお金とか何も考えてないなと思ったとき」(32歳/その他/その他)

・「結婚願望がないとき。一緒にいる意味がない」(25歳/運輸・倉庫/その他)

将来的に結婚を考えて付き合おうと思っても、不安しか感じられない……。そんな彼とは別れたくなるのも仕方ないかもしれません。

まとめ

価値観のちがいや彼の嫌な面が見えたときに別れを決意する。そういう女性は少なくないようです。すぐに別れを切り出すわけではないにしても、長く付き合える相手ではないと思ったときには彼に直してもらえるよう話し合いをするか、別れるという決断をするかという選択が必要になることもありそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月2日~8月4日
調査人数:338人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年10月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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